つくば植物園にて_2021年5月(10) ナワシロイチゴ、モミジイチゴ、クサイチゴ、ブラックベリー、ブルーベリー、シュンギク、パクチー、カキノキ

 5月12日に訪れたつくば植物園で見た花を紹介しています。
 今回は最終回、屋外で見た花に温室で見た花などです。


ナワシロイチゴ(苗代苺)
バラ科キイチゴ属の落葉小低木。日本、朝鮮半島、中国などに分布
苗代を作る頃に赤い実が熟すため、この名がある
別名:アシクダシ、サツキイチゴ、ワセイチゴ、サオトメイチゴ
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花弁は僅かにしべが見える程度しか開かず、その後、散ってしまう
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モミジイチゴ(紅葉苺)
バラ科キイチゴ属の落葉小低木。日本(札幌以南~九州)、朝鮮半島に分布
集合果の直径は1.5cmくらい
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クサイチゴ(草苺)
バラ科キイチゴ属の落葉小低木。日本(本州~九州)、朝鮮、中国に分布
日本のキイチゴのなかでは大きな花をつける(花弁の長さは1.5~2cm)
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ブラックベリー ‘ウォシュダ’
バラ科キイチゴ属のつる性低木。アメリカで開発された栽培種
果実は生食やジャムなどに。ブラックベリー特有のワイルドな味がする
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ラビットアイブルーベリー ‘ブライトウェル’
ツツジ科スノキ属の落葉低木。北米原産の交配種
甘味系のブラックベリーで、瑞々しいマイルドな味わいだそうだ
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シュンギク(春菊)
キク科シュンギク属の多年草。原産地は地中海沿岸、室町時代に渡来
食用にするのは東アジアのみで、ヨーロッパでは観賞用とされる
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パクチー(コリアンダー)
セリ科コエンドロ属の多年草。地中海東部原産。平安時代に渡来
紀元前1500年の古代エジプトの医学書に薬草として登場する
食用とするには、花を咲かせないように、花芽のうちに摘み取るそうだ
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カキノキ(柿の木)の花
カキノキ科カキノキ属の落葉樹。東アジア原産と言われる
日本にも多くの栽培種がある。この花は ‘豊岡’ (京都府、奈良県)
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 以下は温室で見た花です。時間が不足したので、少しだけです。


カリステモン・ピニフォリウス
フトモモ科ブラシノキ属の常緑低木。オーストラリア東部原産
ブラシノキの仲間で、ブラシノキより葉が細い。赤花のものもある
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ヒメアリアケカズラ(姫有明葛)
キョウチクトウ科アリアケカズラ属の常緑小低木
ブラジル原産。花径は3~5cm
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ゲンペイクサギ(源平臭木)
シソ科クサギ属の蔓性低木。原産は西アフリカ。別名:ゲンペイカズラ
赤い花と白い萼を源氏の白旗、平家の赤旗になぞらえた
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ハンカチノキの造花
受付がある教育棟のロビーに展示されていました。上手く出来ています
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 5月12日撮影。
(シリーズ終了)

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