つくば植物園にて_2021年5月(6) サラサドウダン、イブキトラノオ、キンポウゲ、ジャケツイバラ、ウグイスカグラ、ゼンテイカ、カイジンドウ、アヤメ、クリンソウ

 5月12日に訪れたつくば植物園で見た花を紹介しています。
 今回も屋外で見た花で、その4回目です。


サラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星)
ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。別名:フウリンツツジ。日本固有種
北海道西南部、本州の兵庫県以東、四国の徳島県に分布(深山の岩地)
名の由来は、花の色が更紗模様に似て、形がドウダンツツジに似ているから
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
タデ科イブキトラノオ属の多年草。北海道から九州の山地帯から高山帯に分布
名の由来は、伊吹山で最初に発見され、かつ多く自生していたことによる
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キンポウゲ(金鳳花)
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。北海道西南部~九州・沖縄、朝鮮、中国
キンポウゲはウマノアシガタの重弁のものを言う
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ジャケツイバラ(蛇結茨)
マメ科ジャケツイバラ属のつる性の落葉低木
日本では宮城県以南の本州、四国、九州、南西諸島に分布
名の由来は、枝がもつれ合って蛇が絡み合っているように見えるから
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上側の弁の付け根だけに赤い斑がある
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ウグイスカグラ(鶯神楽)の実
スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。本州・四国の山地に分布
花が対で咲いたようで、実柄が一ヵ所から2本伸びていた
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ゼンテイカ(禅庭花)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。ニッコウキスゲと呼ばれることが多い
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カイジンドウ(甲斐竜胆)
シソ科キランソウ属の多年草。北海道・本州・琉球に分布。絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
和名の由来は、「甲斐の国に咲く竜胆」が転訛したものだそうだが、
リンドウには全く似ていないのに、何故この名前になったのでしょう
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アヤメ(菖蒲、文目)
アヤメ科アヤメ属の多年草
花弁の根元のところに「黄色い目の形の模様」がある
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白いアヤメ
アヤメが突然異変で色素(アントシアニン)をなくし、白くなったもの
黄色花のカロテノイド色素では、この突然異変は殆ど起こらない
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クリンソウ(九輪草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本原産(北海道、本州、四国に分布)
花は終盤だった
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 5月12日撮影。

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