河津桜と東京スカイツリー(墨堤通りから浅草へ)

 2月18日に向島百花園を訪れたと報告しました(記事はこちら)が、その後、墨堤通りに沿って、隅田川七福神の祀られた神社や寺に参拝しながら、浅草に向かいました。今回は、その途中で見た花や風景です。  墨堤通りが隅田川に近づくようにクランクを描く辺りに、「向島 言問団子」の店があります。  創業は江戸末期と言いますから古いですね。  「言問」は、在原業平朝巨が東国を旅した時に読んだ和歌 …

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向島百花園の梅など

 2月18日の午後、元勤務先の仲間と共に、向島百花園(国の名勝及び史跡)に行ってきました。  開園当初(文化・文政期=1804~1830年)は360本の梅が主体だったそうですが、現在はその一割程度ではないかと思います。 梅の雪吊り 南の方には東京スカイツリーが見える 池の周囲の紅梅や白梅 白加賀 (しろかが) 野梅系、白の一重、大輪~中大輪、野梅性 …

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サントリー美術館「水ー神秘のかたち」展

 1月28日、六本木・東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行き、「水ー神秘のかたち」展を妻と見てきました。今回も、新聞販売店の抽選で、招待券に当選したものです。  写真は、ミッドタウン・ガレリア3階にあるサントリー美術館の入り口です。  館内は、残念ながら撮影禁止ですので、リーフレットの表裏を貼り付けます。サントリー美術館の該当HPはこちらです。 「水ー神秘のかたち」展 リーフ…

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谷中七福神巡り(7) 不忍池弁天堂(弁財天)

 1月6日、労組OB・OG会の仲間とともに谷中七福神巡りをしてきました。今回はその最終回です。  6番目の護国院を出て左折、都立上野高校の校舎とグランドの間を抜け、上野動物園の裏側(西側)に沿って緩やかな坂を下ります。  この坂は清水坂といい、昔、坂近くに弘法大師にちなむ清泉が沸いていたことが名の由来だそうです。右下は坂のコーナーに立つ煉瓦建て。現在も使われていました。  清水坂を下っ…

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谷中七福神巡り(6) 護国院(大黒天)

 1月6日、労組OB・OG会の仲間とともに谷中七福神巡りをしています。  谷中霊園の近くにある5番目の長安寺を出て、右手(南)に向かう路地です。前回ご紹介したすぺーす小倉屋(国登録有形文化財)の2ブロック先に、建物の内外に絵馬をたくさん掲げた店がありました。絵馬を売っているのではなく、絵馬堂という小さな料理屋さんでした。ご自宅を改装して営業しておられるそうな。  路地で見つけた鉢植えのツ…

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谷中七福神巡り(5) 長安寺(寿老人)

 1月6日、労組OB・OG会の仲間とともに谷中七福神巡りをしています。  JR日暮里駅の西側、谷中霊園に面して建つ天王寺から、5番目の長安寺に向かいますが、やはり谷中霊園(甲区の太い通路)を抜けていきました。右下は、墓地で見かけたナンテンの実です。  途中、天王寺五重塔跡があります。先刻、お参りしてきた毘沙門天の天王寺です。  この五重塔は幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとしても知られ…

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谷中七福神巡り(4) 天王寺(毘沙門天)、養福寺の仁王門

 1月6日、労組OB・OG会の仲間とともに谷中七福神巡りをしています。  JR田端駅から出発し、3番目の修性院(布袋尊)にお参りした後、少々寄り道をしましたが、4番目の天王寺(毘沙門天)に向かっています。  途中、まだモミジの紅葉が残っていました。右下はフユサンゴです。  日暮里富士見坂から天王寺に向かう道の両側にはいくつのもお寺があり、古い民家も点在しています。そのうちの一つ、養福寺…

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谷中七福神巡り(3) 修性院(布袋尊)、日暮里富士見坂、浄光寺、諏訪神社

 1月6日に労組OB・OG会の仲間と行った谷中七福神巡りです。江戸最古の七福神といわれています。  東覚寺(福禄寿)、青雲寺(恵比寿神)に続き、今回は布袋尊を祀る運啓山 純光寺 修性院です。布袋村の御利益は家内安全です。  青雲寺の門を出て左、すぐで、修性院の塀には、ユーモラスな布袋さんのタイル絵が何枚もはめ込まれていました。 修性院の概要(「猫のあしあと」などより)  日蓮宗寺院の…

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谷中七福神巡り(2) 青雲寺(恵比寿神)

 1月6日、労組OB・OG会の仲間とともに、谷中七福神巡りをしました。  JR田端駅から歩き始め、田端文士村記念館を見学。東覚寺(福禄寿)に参拝した後、七福神巡り2番目の青雲寺に向かいました。  住宅街を歩きながら見かけた花などです。  まだ咲いていたシコンノボタン     実が鈴なりのピラカンサ     方向案内が出ていた        ピンクの藪椿系?   セロシア(モコモ…

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谷中七福神巡り(1) 東覚寺(福禄寿)

 1月6日、労組OB・OG会の仲間たちと、正月恒例企画となった七福神巡りをしてきました。毎年、場所を変えて実施しており、今年は谷中七福神巡りとなりました。  谷中七福神巡りは、東京都台東区・荒川区・北区の7寺院に祀られている七福神にお参りするもの。およそ250年前に始まったと言われる江戸最古の七福神巡りです。  谷中七福神は寺院だけなので喪中の人でもお参りできます。  13時、JR田端駅北…

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初冬の日比谷公園にて(4) 日比谷花壇の店頭で ポインセチア、セルリア・フロリダ

 12月14日、日比谷公園で行われている「東京クリスマスマーケット2015」をぶらついた後です。  日比谷門から帰ろうとして日比谷花壇の店舗を見ると、ポインセチアが華やかに飾られているのに目が行きました。  店舗のスタッフに許可をいただいて店内を撮らせてもらいました。 右上のポインセチアは巨大な鉢植え ピンクの品種も良いですね 黄色のポインセチアも様々な色合いがある…

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初冬の日比谷公園にて(3) 東京クリスマスマーケット2015

 12月14日、所用が15時過ぎに終わったので、再び日比谷公園に戻ってきました。  噴水広場で開催されていたイベントは「東京クリスマスマーケット2015」というものでした。飲食店が多く、座ってホットドリンクやビール、料理を楽しめるほか、雑貨の屋台も出店されています。期間は12月11日から25日まで。 クリスマスマーケットとは  ドイツを中心に中世から続くヨーロッパの伝統的なお祭り。どこの街…

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初冬の日比谷公園にて(2) ツワブキ、サザンカ、イチョウなど

 12月14日、所用のついでに立ち寄った日比谷公園で撮った写真です。  園内のあちこちでツワブキが咲いています。これは第一花壇の裏側あたりで撮ったもの。  タチカンツバキも生垣のように仕立てられて咲いており、イチョウの黄葉が積もっています。  草地広場の南側の通路に並木のように植えられているイチョウです。 散り敷いたイチョウにプラタナスの黄葉も混じって…

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初冬の日比谷公園にて(1) イロハモミジ、心地池、モミジバスズカケノキ、バラ(秋月)

 12月14日、都内に所用があり、途中通過する日比谷公園で40分ほど写真を撮ってきました。  有楽門を入って、交番の裏手、石垣と日比谷通りとの間で撮った紅葉です。予報に反して曇り空だったのですが、まだまだ綺麗でした。 落ちている葉の形から判断すると、イロハモミジらしいです  日比谷見附跡を過ぎると、左手は心地池です。松に雪吊りがしてありました。 中央の紅葉はプ…

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秋季皇居乾通り一般公開(その3)

 12月7日、快晴だったので、皇居乾通り一般公開に行ってきました。今回はそのレポート、最終回です。  坂下門から入って乾通りを北へ、写真を撮りながら25分ほど歩いてきたところで振り返った写真です。右側(東側)が蓮池濠を挟んで本丸になります。  やがて、西桔橋(にしはねばし)です。ここを右折して皇居東御苑に抜けることが出来ますが、逆戻りは出来ません。 多分、オオモミジだと思います…

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秋季皇居乾通り一般公開(その2)

 12月7日、秋季皇居乾通り一般公開に行ってきました。  前回のレポートは宮内庁庁舎前で撮った写真までだったので、今回も庁舎前の写真からスタートです。  紅葉は蓮池濠に沿って植えられており、写真奥の緑は本丸の森です。乾通りは写真の左端から北に向かって伸びています。 上の写真の中央にあるモミジの枝を順光で 枝の下に入って、逆光で 乾通りから左手に入る通路(立ち入り…

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秋季皇居乾通り一般公開(その1)

 12月7日、朝から抜けるような青空が広がっています。これは撮影日よりとばかり、昼前に家を出て、今年も一般公開された皇居乾通りの紅葉を撮影しに行ってきました(一般公開は12月9日で終了)。今回から3回連続でレポートします。  東京メトロ二重橋前駅で下車し、皇居前を目指します。1枚目は東京駅から皇居へ向かう行幸通りのイチョウ並木です。  上の写真の右側には、皇宮警察でしょうか、女性の騎馬警…

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アーブル美術館「大々贋作展」@渋谷パルコ

 11月9日、渋谷パルコのPARUCO MUSEUMで開催中(~11月16日)のアーブル美術館「大々贋作展」(HPはこちら)を見に行ってきました。今回も新聞販売店の抽選で頂戴したもの。第2希望でしたが、とても楽しく鑑賞させてもらいました。  アーブル美術館とは、館長・藤原晶子さんと小学生のお子さん(天馬君・心海ちゃん)からなるユニット。母親・晶子さんの指導の下、古今東西の名画を模写するというの…

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お登りさん(2) 450mから3776mの富士山は見えるか

 前記事に続いて、10月26日に昇った東京スカイツリーからの風景を投稿しています。  天望回廊(450m)から真南の方角を撮った写真です。光っているのは東京湾で、東京ゲートブリッジの特徴ある姿が中央やや右上に見えています。その更に右上、水面から三角形のものが突き出ていますが、東京湾アクアラインの「風の塔」(換気口)です。  これは南南西の方角。手前から隅田川が流れ、高いビルが並ぶ島は佃島…

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お登りさん(その1) 地上450mへ

 10月26日は46回目の結婚記念日でした。特に、○○婚式という呼称はないようですが、二人だけのイベントとして、東京スカイツリーにお登りさんしてきました。勿論、初めてです。  京成押上駅で下車して、10時少し前にスカイツリーの真下に到着しました。634m、さすがに高いですね。  入場券を買うために並んで、展望デッキ(350m)まで昇るのに約30分を要しました。写真は展望デッキです。 …

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東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)

 5月14日、新聞販売店の抽選でゲットした招待券で「マスク展」を見に「東京都庭園美術館」に行ってきました。 「マスク展」の看板と庭園美術館の正門です。 「マスク展」のリーフレット(表裏)と公式グッズです  実は、私の興味は「マスク展」ではなく、昨年リニューアルオープンした美術館の建物(=旧朝香宮邸)そのものだったのですが、 「マスク展」、及び、「旧朝香宮邸」の内部は全面的に撮影…

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神田川の花見(その3)・鳩山会館

 4月2日に、労組OB会で行った神田川の花見報告・その3です。 椿山荘庭園を出て、再び神田川へ戻りました 大滝橋から見た花筏です(上流方向) 下流方向を見ると、一艘のカヌーがやってきます 隅田川から遡ってきたのでしょうか、ワンちゃんもいっしょでした 江戸川公園には屋台も出て賑やか 一休橋から見た上流方向です 同じく、下流方向です …

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神田川の花見(その2)・椿山荘

 労組OB会の仲間と行った、4月2日の花見報告、その2です。  11時10分頃、JR高田馬場駅を出発し、神田川を下流方向へ歩くこと1時間ほどで豊橋までやってきました。距離にして約2キロといったところ。 豊橋から下流方向です 河床が削られた跡ににサクラの花弁が集まり、縞模様に 時折風が吹き、桜吹雪が舞います 駒塚橋の上です。前方の建物はホテル椿山荘東京です…

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神田川の花見(その1)

 4月2日、労組OB会の仲間たち15名で、神田川のお花見に行ってきました。心配されていた天気はラッキーにも晴れてくれました。  11時過ぎ、JR高田馬場駅から出発し、神田川沿いを下流方面(東方向)へ歩きましたが、ソメイヨシノが満開でした。橋を渡るたびにため息が出てしまうほど綺麗。1.5ヶ月ほど前に日程を決めたのですが、今年はぴったり当たりました。  光線の加減で、同じような絵柄が並びますが、…

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大白猩々袴、琉球馬酔木、筑波鶯神楽 & つくば蘭展

つくば植物園にて(3)  3月18日に、つくば植物園のH4区・H5区で見た絶滅危惧種の植物です。Hは生命を支える多様性区の記号で、H4には絶滅危惧種が、H5区には筑波山固有種が展示されています。 オオシロショウジョウバカマ (大白猩々袴) シュロソウ科(←ユリ科)ショウジョウバカマ属の常緑多年草 琉球列島に分布。日本固有種。絶滅危惧Ⅱ類(VU) リュウキュウアセビ …

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ヒロハノアマナ、ユキワリイチゲ、フクジュソウ

自然教育園にて(4)  都内目黒区にある自然教育園に立ち寄り、春の気配を感じてきました。今回は、水生植物園と武蔵野植物園の区画で見た花などです。 ガマの穂綿が揺れる水生植物園です ノイバラ(野茨)の新葉です 冬芽の名残が赤く残って印象的だった 1枚目のベンチの近くで、数本のツクシ(土筆)が見られた スギナ(トクサ科トクサ属)の胞子嚢です シダ植物の仲間だって…

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フッキソウ、アセビ、花芽各種 & 松岡美術館(4)

自然教育園にて(3)  松岡美術館に行く前に、近くにある自然教育園に立ち寄り、春の気配を感じてきました。  路傍植物園でフッキソウ(富貴草)が咲き始めていました。  ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木で、ちょっと変わった花が咲きます。  別名はキチジョウソウ(吉祥草)ですが、ユリ科にもキチジョウソウがあります(こちら)。  アオキ(青木)の花芽です。アオキはガリア科…

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シキミ、ヤブツバキ、ムクロジの実

自然教育園にて(2)  松岡美術館に行く前に、近くにある自然教育園に立ち寄りました。路傍植物園で見た花などを紹介します。  シキミの花です。  シキミ(樒、櫁、梻)はマツブサ科シキミ属の常緑高木です。サカキが神事に使われるのに対し、シキミは仏事に使われます。有毒植物で、特に実は食すると死に至ることがあります。  淡黄色の花弁は細長く、10~15枚あります。 …

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モクレイシ、ウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ、フキノトウ

自然教育園にて(1)  3月11日に自然教育園(国立科学博物館附属自然教育園)へ行ってきました。  正門から路傍植物園が北方向に伸びていますが、すぐ右手に黄緑色の小さな花が咲いている木があります。  モクレイシ(木茘枝)と言い、ニシキギ科モクレイシ属の常緑小高木です。  雌雄異株ですが、残念なことに2本とも雄株です。  神奈川県高麗山産の♂株です。雌株は朱色の仮果皮が目…

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松戸宿坂川の河津桜

 3月14日(土)~15日(日)にかけて、松戸宿坂川河津桜まつりが行われましたが、その前日の13日午後、妻と写真を撮りに行ってきました。  松戸宿は旧水戸街道の宿場町ですが、JR常磐線松戸駅の西側一帯にあたります。旧水戸街道と常磐線の間を流れる坂川に、10年ほど前から近隣の方々によって河津桜が植樹され、今年は6回目の河津桜まつりとなりました。松戸駅から見ると、松戸伊勢丹の裏手、松戸神社付近から…

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