古典菊の展示と共に、東屋の裏側にはサザンカが展示されていました。また、苑内でも何種類かのサザンカが咲いていました。
サザンカは、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群に分類されますが、今回はサザンカ群の紹介です。
サザンカ群の特徴(掲出のプレートから引用)
秋から冬にかけて、一重~二重の花を咲かせます。大輪花も多く、また、「江戸サザンカ」の代表的なものも、この品種群の仲間です。
生態、形態的には、サザンカの自生種に近いグループで、樹形も自生種に似て、多くは立性です。
開花期:10~12月、花色:白~紅、ぼかし(白が基本)、大きさ:小輪~
大輪、花弁:一重~半八重(雄蘂弁化なし)、花の香り:強い、萼苞:開
花期には落下、葉の大きさ:小型~中型、樹形:多くは立性
緋の袴(ひのはかま、江戸サザンカ)
初鏡(はつかがみ)
橋立(はしだて、江戸サザンカ)
クリムソンキング(海外作出品種)
玉盃(ぎょくはい)
宝合(たからあわせ、江戸サザンカ)
明月(めいげつ)
雪山(せつざん、江戸サザンカ)
大盃(おおさかずき、江戸サザンカ)
酒中花(しゅちゅうか)
肥後雪山(ひごせつざん、肥後サザンカ)
肥後桜(ひござくら)
丁字車(ちょうじぐるま) 珍しい唐子咲き
若楓(わかかえで)
玉姫(たまひめ)
稚児桜(ちござくら)
早乙女(さおとめ)
武蔵野(むさしの)
次回は、カンツバキ群のサザンカと、苑内に植えられているサザンカを紹介します。
(つづく)
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