つくば植物園にて_2022年5月(3) ヤマボウシ、オリーブ、カルミア、ツルマサキ、シャリンバイ、ワトソニア、フィゲリウス、リナリア、イタチハギなど

 5月28日に訪れたつくば植物園で見た花を記録しています。
 前半は中央広場の花木で、後半は温室の周辺や入口付近で見た花です。後半には珍しい花が登場します。


ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木
名の由来は、中央の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てた
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オリーブ
モクセイ科オリーブ属の常緑高木。地中海地方が原産とされる
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花柱が見えないので、これも雄株だった
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カルミア・ラティフォリア
ツツジ科カルミア属の常緑低木。原産は北アメリカ東部
別名:アメリカシャクナゲ。つぼみの色は薄いピンクだった
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ツルマサキ(蔓柾)
ニシキギ科ニシキギ属の常緑つる性木本
日本では、北海道〜沖縄の山野の林内に生える。部分的に斑入り葉がある
小さな花がびっしり付いていた(花径は5mm)
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シャリンバイ(車輪梅)
バラ科シャリンバイ属の常緑低木。日本では東北地方南部以南に分布
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満開で新鮮な花が少なかった。左下は吸蜜に来たナミハナアブ
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ここからは温室周辺や入口付近で見た花です

ワトソニア・マルギナタ(ワトソニア・マルギナータ)
アヤメ科ワトソニア属(ヒオウギスイセン属)の多年草。南アフリカが原産
剣状の長い葉を持ち、根元から長い花序を伸ばす。ピンクの花には芳香がある
英名は Fragrant bugle-lily(bugleは喇叭の意)。    初めて見ました
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フィゲリウス・アエクアリス ‘レッド・エンペラー’
ゴマノハグサ科フィゲリウス属の常緑低木。原産は南アフリカ
‘レッド・エンペラー’はオランダで作出された園芸品種
春から霜が降りる頃まで咲き続けるそうだ
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リナリア・プルプレア ‘ブルートードフラックス’
オオバコ科ウンラン属の多年草。ヨーロッパ南東部原産
宿根リナリアの園芸種。日本では「ホソバウンラン」と呼ばれているそうだ
別種でトードフラックスという品種もあるとのこと。   初めて見ました
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イタチハギ(鼬萩)
マメ科イタチハギ属の落葉低木。北アメリカ原産
道路の法面の緑化や砂防用に植栽されている。   初めて見ました
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良く見ると、黒紫色の筒花で、雄しべが突き出して、黄色い葯が目立つ
これは旗弁が変化したもので、翼弁と竜骨弁は退化しているのだそうだ
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ニオイシュロラン(匂い倫璃蘭)
キジカクシ科センネンボク属の単子葉植物。ニュージーランドの固有種
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咲き始めたところです。花に良い香りがあるそうですが、高くて鼻が届かない
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 2022年5月28日撮影。

 次回は、季節限定開園の「クレマチス園」に入ります。
(つづく)

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