つくば植物園にて_2021年5月(4) オゼコウホネ、カキツバタ、サワオグルマ、ヒツジグサ、トベラ、ヒメトベラ、ツルマサキ、ホザキキカシグサなど

 5月12日に訪れたつくば植物園で見た花を紹介しています。
 今回は、屋外で見た花の2回目です。


オゼコウホネ(尾瀨河骨)
スイレン科コウホネ属の多年草(水生植物)。日本固有種
北海道の一部と、尾瀬と月山にのみ分布
根室河骨の変種とされている。花径3cm。絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
花の中心にある柱頭盤が赤いのが オゼコウホネの特徴
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カキツバタ(燕子花、杜若)
アヤメ科アヤメ属の多年草。湿地に群生する。愛知県の県花
垂れ下がった外花被片の中央に白や黄色の斑が入る。準絶滅危惧(NT)
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サワオグルマ(沢小車)
キク科キオン属の多年草。本州、四国、九州、沖縄に分布
日当たりの良い湿り気のある草地に生える。草丈は50~80cm
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ヒツジグサ(未草)
スイレン科スイレン属の多年草(水生植物)
日本・ヨーロッパ・東アジア・インドに分布。花径3~7cm
名の由来は、未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから
(実際は朝から夕方まで花を咲かせる)
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トベラ(扉)
トベラ科トベラ属の常緑低木~小高木。宮城県以南に分布
雌雄異株。これは雄しべが目立つので、雄株
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ピットスポルム・ヘテロフィルム
トベラ科トベラ属の常緑低木。中国原産。和名はヒメトベラ(姫海桐)
トベラに似るが、葉も実も小さい。斑入り葉の園芸種も流通している
花を初めて見ました
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ツルマサキ(蔓柾)
ニシキギ科ニシキギ属の常緑つる性木本
日本では、北海道〜沖縄の山野の林内に生える。花径は5mm
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アメリカシャクナゲ(カルミア)
ツツジ科カルミア属の常緑低木。原産は北アメリカおよびキューバ
この木はかなり大きいです
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ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。この木も大きいです
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ホザキキカシグサ(穂咲きかし草)
ミソハギ科キカシグサ属の多年草(二年草)。九州の湿地や水田に生える
希少植物。環境省・絶滅危惧ⅠB類(EN)、熊本県・絶滅危惧ⅠA類
花径は5~6mmの4弁花。名前が分らず、植物園にメールで問い合わせました
「きかし」の由来は不明。    初めて見ました
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 5月12日撮影。
(つづく)

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