つくば植物園にて_2021年5月(3) イワシモツケ、サンショウバラ、タカネナデシコ、コマクサ、ユキノシタ、ヤブデマリ、ナツハゼ、ヤグルマソウ、ヤマグルマ

 5月12日につくば植物園で見た花たちです。
 今回から屋外で見た花を紹介します。「みごろの植物」案内マップを頼りに探しましたが、5月1日付の情報なので、咲き終わったものもありました。


イワシモツケ(岩下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。本州の近畿以東に分布。日本固有種
高い山地の蛇紋岩地や石灰岩地に生育する。花径は7-10mm
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サンショウバラ(山椒薔薇)
バラ科バラ属の落葉小高木。別名:ハコネバラ(箱根薔薇)
本州(神奈川・山梨・静岡) に分布。絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
葉がサンショウに似ているのでこの名がついた。花径は6~8cm
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タカネナデシコ(高嶺撫子)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。カワラナデシコの高山型
本州中部以北と北海道、ユーラシア大陸北部に分布
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コマクサ(駒草)
ケシ科コマクサ属の多年草。日本では北海道から中部地方の高山帯に分布
高山植物の女王と呼ばれる。別名:カラフトコマクサ(樺太駒草)
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ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。本州から四国、九州に分布
葉が丸く、葉脈に沿って白い斑が入るのが、ダイモンジソウとの違い
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ヤブデマリ(藪手毬)
レンブクソウ科ガマズミ属の落葉低木
本州・四国・九州、朝鮮(南部)・中国に分布
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ナツハゼ(夏櫨)
ツツジ科スノキ属の落葉低木。日本、朝鮮半島、中国原産
名の由来は、夏にハゼノキのような紅葉が見られることから
ブルーベリーの仲間です
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ヤグルマソウ(矢車草)
ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。北海道西南部・本州・朝鮮半島に分布
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ヤマグルマ(山車)
ヤマグルマ科ヤマグルマ属の常緑高木。1科1属1種。東アジア特産の被子植物
日本では、本州(山形県以南)、四国、九州、琉球、伊豆諸島に分布
トリモチが取れることで知られている
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↑ 葉が車状に伸び、互いに重ならぬよう、外側のものほど葉柄が長い
↓ 雄しべと雌しべだけで、花弁や萼が無い
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 5月12日撮影。
(つづく)

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