初春のつくば植物園にて(1) トサミズキ、フクジュカイ、オニシバリ、ハチジョウキブシ、サクラバハンノキ、

 3月3日、今年2度目のつくば植物園に行ってきました。
 早春の花を期待していったのですが、やはり緯度が高いので、ちょっと早かったです。


受付で頂戴した「花めぐりマップ」を持って園内を歩きます
hanameguri_map.JPG

トサミズキ(土佐水木)
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。土佐だけに自生する
中央広場で
TKB2103_21.JPG
昨年の実殻が残っていた
TKB2103_22.JPG
葯が赤く、花は8個以上。よく似たヒュウガミズキは葯が黄色で花は3個
TKB2103_26.JPG

ミスミソウ(三角草)
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。雪割草の名でも知られる
岩礫地植物区にて。  残念なが、開花途中だった
TKB2103_34.JPG

ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
岩礫地植物区にて。  残念なが、これも開花途中だった
TKB2103_36.JPG

フクジュカイ(福寿海)
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草
フクジュソウとミチノクフクジュソウの雑種
岩礫地植物区にて。 峠を過ぎ、葉が伸びていた
TKB2103_39.JPG

オニシバリ(鬼縛り)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木。有毒植物
日本では、福島県以西の本州、四国、九州に分布。雌雄異株だが、不明瞭
別名:ナツボウズ(夏坊主)。岩礫地植物区画にて。花は初めて見た
TKB2103_48.JPG
花弁はなく、萼片(長さ5mm程度)から黄色いシベが覗く
TKB2103_45.JPG

ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
キブシ科キブシ属の落葉小高木。伊豆諸島や本州(関東南部・東海地方)に分布
キブシよりも枝が太く、葉がやや厚く大きくなる
砂礫地植物区画にて。数輪が開花したところだった
TKB2103_52.JPG
TKB2103_50.JPG

サクラバハンノキ(桜葉榛の木)の雄花序
カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。準絶滅危惧種(NT)
本州(関東地方以西)・九州、中国(南東部)。砂礫地植物区画にて
TKB2103_54.JPG

マルバマンサク(丸葉万作)
マンサク科マンサク属の 落葉低木~小高木。マンサクの日本海側変種
北海道(西南部)・本州(日本海側鳥取県まで)に分布
葉はマンサクに似ているが、小さく先が半円形をしている
冷温帯落葉広葉樹林区にて
TKB2103_57.JPG
TKB2103_62.JPG

ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科クロモジ属の落葉小木
日本では本州(新潟県、関東以西)、四国、九州に分布
雌雄異株で、これは雌株らしい。 低木林(低地性・高地)区画にて
TKB2103_71.JPG
TKB2103_72.JPG

シキミ(樒、櫁、梻)
マツブサ科シキミ属の常緑小高木~高木。有毒
山地草原(低地性・高地性)区画にて
TKB2103_78.JPG
TKB2103_77.JPG
 3月3日撮影。
(つづく)

"初春のつくば植物園にて(1) トサミズキ、フクジュカイ、オニシバリ、ハチジョウキブシ、サクラバハンノキ、"へのコメントを書く

お名前:[必須入力]
ホームページアドレス:
コメント:[必須入力]