箱根湿性花園にて(5) ウグイスカグラ、メギ、サクラソウ、クリンソウなど

 箱根湿性花園の「落葉広葉樹林の植物」区から日の良く当たる「ススキ草原の植物」区に出てきました。
 実は、13時に妻と合流し、ボランティアによるガイドツアーに参加しているのです。
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 このあたりは花も殆どなく、雑草ばかりに見えますが、ある程度管理されているのです、とはガイドのお話です。
 そんな草地に、オキナグサ(翁草)が咲き残っていました。左下写真の左側はワレモコウの葉。
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キンポウゲ科オキナグサ属の多年草

 クサタチバナ(草橘)はまだつぼみだった。箱根には自生が無い。
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ガガイモ科カモメヅル属の多年草

 所々にツボスミレ(坪菫)が咲いていた。別名ニョイスミレ。
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ウグイスカグラ(鶯神楽)
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スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木

メギ(目木)
鋭いトゲがあり、コトリトマラズ、ヨロイドオシの別名がある
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メギ科メギ属の落葉低木

キバナイカリソウ
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メギ科イカリソウ属の多年草

アケビ(木通、通草)
雌雄異花。雄花(奥)が雌花(手前)より先に開花する
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アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木


 続いて、「低層湿原の植物」区になります。
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 ミズバショウ(水芭蕉)の花がまだ咲いていました。ここに植えられたミズバショウは、右下の写真のように、葉が大きくなっていましたが、花が咲く株は新潟で越冬してから植えられたもので、花が咲く時期が遅いのです。
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 この植物区での見どころは、次のような草花です。

サクラソウ(桜草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本のサクラソウ類の代表
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クリンソウ(九輪草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本原産
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エンコウソウ(猿喉草)
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草
長い花茎を猿猴(手長猿)の腕に例えたのが名の由来
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ウマノアシガタ(馬の足形)
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。 花弁がてらてらと光る
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 根生葉が馬の履く草鞋の形に似ているというのが名の由来ですが、全く似ていません。「鳥の足形」の鳥の字を馬と間違えたという説もあります。

 「低層湿原の植物」区の花をもう少し続けます。
 5月8日撮影。
 (つづく)


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 ウォーキング中に見た光景です。どういう理由で、裸婦の石膏像が軒先に放置されているのでしょう。どうせなら、こちら向きの方が・・・。
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