マンサクが咲いていた小高い場所の頂点付近に立つ木です。写真ではちょっと分かりにくいですが、枝の先に白い小さな花が咲いているかの様に見えるのです。
近づいてみると、花に見えたのは扁平な実でした。
帰り際に、作業中のスタッフに、カメラのモニターを見せて伺うと、アキニレだとのことでした。
「果実には翼があり、風によって種子を散布する」(理大波田研・植物雑学事典)のだそうです。葉がすっかり落ちても実は枝から離れず、発芽しやすい春先まで持ちこたえるのだそうです。ちょっと見、イタドリの実のような感じもします。
木肌はザラザラしており、まだらに剥がれ落ちます(右)。
小高い丘の斜面に残る雪を撮ってみました。日当たりの良い斜面にはオオイヌノフグリが咲いていました。
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