酸ヶ平から下山…7月31日(鎌沼自然探勝路…その7)

 鎌沼を後にして、酸ヶ平から浄土平に下山しました。酸ヶ平は蓬莱山(東)や一切経山(北)、大前嶽(北西)に囲まれた平らな土地で、鎌沼に続く湿原もあります。湿原ではワタスゲ、イワオトギリ、コケモモ、ミヤマリンドウなど高山植物が繁茂し、浅い池塘には吾妻山の特産種アズマホシクサも見られるとのことです。
 池塘の先には一切経山が見え、酸ヶ平から登りにかかる辺りに酸ヶ平避難小屋とトイレがあります。
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 小さな実がなっていました。葉の形が丸く、周囲に鋸歯もないので、クロマメノキ(ツツジ科スノキ属)と判断しました。これからブルーベリーのような藍色に変化するようです。
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 酸ヶ平湿原から一切経山へ向かう登山路の分岐に着きました(左下、標識の後ろで写真を撮っている人物は私です)。避難小屋の手前にトイレがあるので、拝借しに登ります(右下の後ろ姿も私です)。なお、トイレは施設維持のため100円以上の募金が求められています。
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 酸ヶ平湿原からの下りは石がゴツゴツしており、浮石もあり、かなり歩きにくいものでした。マルバシモツケの花や、咲き残りのアズマシャクナゲなどを横目に、吾妻小富士の方向へ慎重に歩を進めました。これでは、逆周りの方が歩きやすかったも知れません。
 かなり下ってくると、吾妻小富士に登っている人やお釜を巡る人が見えてきました。
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 やっと、登り始めた分岐まで戻ってきました。右下は、吾妻山の火山活動について解説した説明板です。
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 浄土平湿原のほぼ中央を歩いて駐車場まで戻ります。3枚の写真を合成。
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 やはり下山に1時間以上を要しました。レストハウスの2階で三色そばの遅い昼食です。
 磐梯吾妻スカイラインを元に戻り、福島西ICから東北道を経由して我が家に戻りました。右下は、福島県内で良く目にしたネムノキです。
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 1泊2日の旅行で9日分も記事を書いてしまいました。お付き合いいだき、ありがとうございました。

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