北松戸のおけら街道

 行きつけの床屋さんは、JR馬橋駅の近くに開業して50年ほどとのことで、昔のこともよく記憶しておられる。
 馬橋駅の一つ松戸寄りに競輪場で有名な北松戸駅がある。当時、北松戸駅は競輪開催日にしか停車しない臨時駅だったそうだ。また、開催日には馬橋駅始発の上野行き電車があったそうで、一駅分戻っても、その始発に乗って座って帰る人も結構いたそうだ。
 床屋さんの前の通りは、そうした人たち(多くは競輪でスッた人たち)が列をなしたそうで、通称「おけら街道」と言われていたそうだ(おけら街道は、多分、松戸駅方向にもあったと思われる)。
 地元生まれの妻にこの話をしたら、おけら街道と言われていたことは知っていたが、馬橋駅始発があったことは知らないと言う。当時は、まだ電車に乗る必要のない子供だったから、知らなくても当然か。

 サボテンの一種であるマルモラータを、一月ほど前、拙ブログの記事「奇妙な子孫の増やし方」で紹介したが、この床屋さんのカウンターに置いてあったものだ。
 私は失念していたが、苗が欲しいと言ったことを床屋さんが覚えていてくれ、「ポリ袋に入れて持って帰りなよ」と言われたので、遠慮なく頂戴してきた。
 先の記事中に掲載した写真は携帯電話で撮ったものだったので、親の葉の先に子供が生えている様子がはっきりしなかったかもしれない。頂戴した苗と、その部分のアップの写真も投稿しておきます。
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 先端の子供が下に落ち、根が生えて成長し、たくさんの子孫を増やすのだ。

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