冷や汗上海旅行記 9月22日(その4) 蘇州・寒山寺

画像 虎丘見学を終え、500mほど離れた寒山寺の見学に向かう。7世紀、寒山と拾得という2人の僧侶が住むようになってから、寒山寺と呼ばれるようになったことは、日本でも知っている人が多いはず。入場券売り場には「千年古刹」と書いてあるが、もっと古いのに・・・。

画像 寒山寺と書かれた塀の前で、ツアー参加者全員(バスは3つのグループの混載)の記念写真。




 寺創設以来、何度も消失・再建を繰り返し、現在の建物は清代末のものだという。金ぴかの観音像の背後に飾ってある寒山と拾得の拓本は、昔、本で見たことがある。
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 塀に開けられた丸い門。いかにも中国らしく、個人的には好きですねー、こういう雰囲気。
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 蔵経楼の屋根越しに見る五重塔。手前の屋根の中央に注目。それを望遠で撮った写真が右側だが、西遊記の彫刻ですね。玄奘三蔵とこのお寺はどんな関係があるのか、聞き漏らした。
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 この五重塔は2階まで昇ることができる。右は、その2階から見た法堂。寒山寺の鐘楼で鐘を撞くと(5元で3回まで)、10歳若返ると言うが、若返ると働かなくてはならないので止めておいた。
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画像 唐の詩人、張継がこの地を通りかかり、楓橋という橋の辺りで泊った。そして有名な「楓橋夜泊」を詠んだ。「月落ち烏啼いて霜天に滿つ」で始まるこの七言絶句は昔、漢文の授業に出てきたので記憶がある。清末期の文学者「愈曲園」が書いた碑文だそうだが、この石は新しいようなので摸刻だろう。

 これで蘇州の観光を終わり、バスで1時間半かかる無錫に向かう。

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