目的は温室なので、新宿門を入って東方向へ直進しましたが、今回は途中で見た花を投稿します。
バラ科サクラ属の落葉樹。十月桜と支那実桜の雑種。十月桜同様、秋から冬と春の年2回咲く。花びらは八重。普通、1つの花からは1つの実ができるが、 この子福桜は2つ以上の実をつけることから、「子宝」の桜→「子福桜」の名前になった


ジュウガツザクラ(十月桜)


コウテイダリア(皇帝ダリア)
キク科テンジクボタン属(ダリア属)の多年草。メキシコ~中米原産
写真の品種は矮性の園芸種らしい


ツワブキ(石蕗、艶蕗)
キク科ツワブキ属の常緑多年草。海岸近くの岩場などに生える


オオツワブキ(大石蕗)
九州西部に自生するツワブキの変種。ツワブキより葉が大きく、花茎が長い

ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
ツツジ科エリカ属の常緑低木。原産は南アフリカのケープ地方
名の由来は、黒い葯をヘビの目に見立てた


目指す温室です

次回から温室で見た花などを紹介します。
(つづく)
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小屋裏の納戸がすっきり
過日、何でも買い取りますという電話セールスがありました。「我が家には金目のものはないよ、粗大ゴミならあるけれど」と応答したら、粗大ゴミ引取りサービスもやっているという。それならと、翌日、見積もりに来てもらいました。
提示された整理・処分料は予想よりちょっと高めでしたが、終活もしていることだし、引き取ってもらうことにしました。
その翌々日、2tトラックと軽ワゴンで2名の作業員が来宅、1.5時間ほどの作業で、トラック1台分の廃品が搬出されました。
下の写真は処分前と処分後です。なお、小屋裏の広さは5畳大です。
かなりすっきりしましたが、置き場所変更を含めて、再整理をしましょう。
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