くらしの植物苑「2021年伝統の桜草」展にて(2) 一重のサクラソウ

 4月21日、国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催された「伝統の桜草」展で見たサクラソウを紹介しています。今回はその2回目です。

 東屋の正面左側(写真1枚目)から左側面に掛けては一重のサクラソウが展示されていました。

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上段左から、大盃、初音、鋸峰、下段左から、天の羽衣、金田の夕
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上段左から、倍王、白鳶、春裳、下段左から、衣通姫、前代未聞、浜千鳥
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左から、舞扇、楊柳の笛、紫鑼
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左から、明烏、秋の装、夕栄
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光輝殿(こうきでん)
表純白、裏桃色ぼかし、重ね・かかり弁、浅抱え咲き・横向き咲き
短柱花、大輪、江戸後期作出
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香炉峰(こうろほう)
表純白、裏純白、桜弁、うつむき咲き、大輪
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貴妃の夢(きひのゆめ)
表純白、裏青紫色、広弁・桜弁、浅抱え咲き・受け咲き、短柱花、中輪
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明烏(あけがらす)
表淡紅ぼかし、裏淡紅ぼかし、かがり弁、平咲き、短柱花、中輪
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唐子遊(からこあそび)
表純白、裏桃色、桜弁、つかみ咲き、短柱花、中輪
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続いて、ビニールハウスの展示です。合計400近い鉢が並んでいます

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左、天晴(あっぱれ、江戸末期作出)。右、駅路の鈴(江戸中期作出)
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岩戸神楽(いわとかぐら)
表白、裏紅、深かがり弁、狂い咲き・垂れ咲き、僅長柱花、大輪、江戸後期
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東鑑(あずまかがみ)
表紅色・底白、裏紅、広い桜弁、横向き咲き、短柱花、大輪、江戸後期
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酔美人(すいびじん)
表とき色地紅絞り、裏とき色地紅絞り、広い桜弁、抱え咲き、大輪
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白髪獅子(しらがじし)
表白、裏極淡紅紫色ぼかし、広いかがり弁、浅抱え咲き、短柱花、中輪、
江戸後期
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北斗星(ほくとせい)
表桃色底白、裏桃色、かがり弁、平咲き・受け咲き、短柱花、小輪、昭和期
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 4月21日撮影。
(つづく)

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この記事へのコメント

  • イッシー

    すごい量の桜草ですね!
    少しづつ違う種類なんですか、驚きますね。
    こういう鉢植えは下町の裏通りりの縁側などが似合いそうです。
    2021年05月07日 12:48
  • 寿々木

    サクラソウにも俯き咲きがあるのですか、終わり辺りの花は花弁が割れてとてもサクラソウとは思えないです。当地でも非常事態宣言発令だそうです。家族の中に病院勤務者がいるのでかなり気を遣っています。
    2021年05月07日 13:11
  • もこ

    これだけのサクラソウの数々見ごたえがありましたでしょうね
    咲き方、色の違い、とても覚えられませんね
    路地裏の台の上でひっそりと咲く感じが似合いそうですね
    2021年05月07日 15:22
  • nobara

    サクラソウもいろいろ多彩なんですね
    光輝殿(こうきでん)の花弁の縁のきれこみ(かがり弁)変わっていますね。
    唐子遊(からこあそび)のリバーシブルがなんとも可愛い{%ハーサクラソウもいろいろ多彩なんですね
    岩戸神楽(いわとかぐら)に至っては、ナデシコみたいになっていますね。
    あまりの変化にびっくりしてしまいます@@



    2021年05月07日 16:12
  • river

    懐かしい名前のサクラソウが出てきました。以前持っていたサクラソウが多いです。この中で今でもある品種は大盃、天の羽衣、春裳、衣通姫、前代未聞、浜千鳥、舞扇、楊柳の笛、紫鑼、貴妃の夢、明烏、唐子遊、天晴などです。1時は680種を超えるサクラソウを集めたのですが周囲の勧めもあり今は4分の1ほどになってしまいました。
    2021年05月07日 18:01
  • eko

    凄い量のサクラソウが並んで見事なものですね。花姿もそれぞれで、清楚で可愛らしい花ですね。
    岩戸神楽と白髪獅子が気に入りました。最後の北斗星は雪の結晶みたいで綺麗ですね。
    2021年05月07日 18:22
  • 秋月夕香

    こんばんは。すごい種類があるのですね。みんなかわいいけれど。最後の2つは特にかわいい~です。なんだかさくら草じゃないみたい、どちらかというとナデシコみたいですね。
    2021年05月07日 19:45
  • はるる

    伝統のサクラソウ、マニアは日々考えているのでしょう。
    こんなに種類があるとは驚きです。
    きれいな花ですが、より一層きれいな花のため、努力を惜しまない、すばらしいことです。
    2021年05月07日 19:59
  • 信徳

    凄い種類のサクラソウですね、銘品がズラリ!
    中で「金田の夕」育てていますので親しみが湧きました。
    2021年05月07日 20:44
  • mori-sanpo

     一般に栽培されているサクラソウしか見る機会がありませんが、「伝統の桜草」の桜草展の花々は多様で魅力的ですね。
     こちらでも、例年は「愛好家による桜草展」が葛飾八幡宮で行われていましたが、今年は見る機会がありませんでした。
    2021年05月07日 20:53
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    園芸種のサクラソウで、ここには400種700鉢あるそうですが、紹介しているものは全て異なる品種です。
    江戸時代は武士階級の趣味だったから、下町では見られなかったようですが、今なら、似合うでしょうね。
    2021年05月07日 21:05
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    シリーズ1でサクラソウの咲き方を図示した資料を掲載しましたが、実に千差万別です。
    ご家族に病院勤務の方がおられますか。今は大変なお仕事ですよね。
    2021年05月07日 21:08
  • 長さん

    もこさん、コメントありがとうございます。
    こんなの多くの品種を一堂に見たのは初めてで、見応えがありましたよ。
    プリムラより草丈が低いですから、大人しい感じがしますが、近づいて見ると実に変化に富んでいます。
    2021年05月07日 21:11
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    光輝殿のような切れ込みが入った花弁を「かがり弁」と言うそうで、現代風に言うとナデシコ咲きと言うかも知れませんね。
    花弁が少々厚いので、表と裏の色が違うと華やかに見えますね。
    私の趣味で選んだら赤っぽいのが多くなってしまいました。
    2021年05月07日 21:18
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    riverさんは多くの種類を育てておられたから、ここに出てきたものの殆どをご存じだと思います。
    次回は伊丹清氏が作出された新花が紹介できると思いますので、お楽しみに。
    2021年05月07日 21:21
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    ここには400種700鉢あるそうですが、スペースの関係や咲く時期の違いなどがあるでしょうから、その全部は出ていません。しかし、ご覧のように凄い数ですよね。
    岩戸神楽と白髪獅子がお好みですか。いずれも花弁に切れ込みが入る「かがり弁」ですね。北斗星も同様です。
    2021年05月07日 21:26
  • 長さん

    秋月夕香さん、コメントありがとうございます。
    今回紹介した品種はかがり弁とよばれる、花弁に切れ込みが入ったものが多いです。なでしこみたいな咲き方ですよね。
    2021年05月07日 21:27
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    今回の観覧者の中に、一つ一つじっくりみれおられる年配の男性がおられました。きっと、ご自身も育てておられる愛好家と見受けました。
    新花を作るために交配をするわけですが、直ぐに結果が出ないから大変ですよね。
    2021年05月07日 21:31
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    「金田の夕」を育てておられますか。やはりかがり弁で、すこし赤みが感じられますね。
    私には品種名を見ただけでは銘品かどうかが分りませんが、実際に育てている信徳さんやriverさんならお分かりになるでしょうね。
    2021年05月07日 21:38
  • 長さん

    mori-sanpoさん、コメントありがとうございます。
    本格的な桜草展を見たのは今回が初めてでした。品種数が多いのは知っていましたが、実際に見てみると千差万別で面白いです。
    葛飾八幡行われますか。行われますか。
    2021年05月07日 21:40
  • うふふ

    江戸時代から続いている桜草の多彩なことに驚きました。
    花びらの形から色まで本当にいろいろあるものですね。
    名前も「なるほど」と感心してしまいます。
    2021年05月07日 22:31
  • 月奏曲

    岩戸神楽なんか派手すぎてもうサクラソウに見えないw

    北斗星は雪の結晶みたいでかわいいですね
    2021年05月07日 22:46
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    江戸時代の最盛期にはかなりの品種があったと想像されます。
    明治当初と第二次世界大戦以降、下火になったのですが、最近は愛好者が増えているらしく、新花の登録もなされているようです。
    2021年05月07日 23:36
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    花弁に切れ込みが入った「かがり弁」は派手に見えますね。
    北斗星もかかり弁ですが、花が小さいので雪の結晶を連想させますね。
    2021年05月07日 23:39
  • なおさん

     これだけ集まると壮観ですよねえ。それぞれ個体差があり、変異に富んでいるのは、園芸化され、マニアが出来るための大事な要素ですよね。

     やはり、個人的には一重の楚々とした、可憐なものが好ましいですね。
    2021年05月08日 03:13
  • 無門

    こんにちは

    サクラソウの世界に
    引き込まれてしまいそうですね
    うつつに戻ることが
    出来なくなりそうだ
    2021年05月08日 06:14
  • mina

    こんにちわ
    サクラソウも沢山の種類が
    あるんですね
    和と言う感じがします
    控えめで私は好きですね
    2021年05月08日 07:44
  • すーちん

    おはようございます
    栽培者としては
    微妙な違いを作り出していく
    喜び感じるんでしょうね
    2021年05月08日 08:26
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    これだけ大量の日本桜草を見たのは初めてでした。
    一重は江戸時代から様々なものが作られましたが、愛好家なら自分で交配して変化を楽しむことが出来ますね。
    2021年05月08日 09:20
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    桜草の世界、たっぷり楽しんできましたよ。でも、夢の世界には入れませんでした(笑)。
    2021年05月08日 09:22
  • 長さん

    minaさん、コメントありがとうございます。
    日本サクラソウは遺伝子が変化しやすいのですね。
    プリムラのように草丈が高くはならないし、和の感じがしますよね。
    2021年05月08日 09:24
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    愛好家もベテランになれば自分で交配して新作を楽しむ人も多いでしょうね。
    2021年05月08日 09:25
  • ロシアンブルー

    鉢の数にも驚きです、一つ一つの桜草を拡大してみると、花弁の様子がそれぞれ違いますね。
    横向き、平咲、うつむき、抱え咲、つかみ咲等少しづつ違いますね~、とても面白いです。
    花弁もいろいろあって楽しく拝見しました。
    2021年05月08日 11:33
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    1回目の記事(5/05)に、ここで頂いた資料を掲載しましたが、それらの形の組み合わせの数は無限大と言っても良いでしょうね。
    次回は現代の新花を含めてご紹介する予定です。
    2021年05月08日 11:54