(続)川口グリーンセンターにて(6) カトレア類の色々 & (続)日本人のお名前(7)

 1月に再訪した川口市立グリーンセンターの鑑賞温室(ラン温室)で見たカトレア類の続きです。
 なお、名札に書かれた品種名は、可能な限り、新属名に変更し、旧属名を( )内に記しています。


リンコレリオカトレヤ・マートル・ビーチ ‘クルルスミス’
Rlc. (Blc.) Myrtle Beach ‘Krull-Smith’HCC/AOS (C. Pacific x Rlc. Oconee)
赤花系の大輪種で、存在感がある。花粉親のオコニーは銘花
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リンコレリオカトレヤ・シー・スワール ‘ワールプール’
Rlc. (Blc.) Sea Swirl ‘Whirlpool’ HCC/AOS
(Rlc. Greenwich x Rlc. Mount Bemon)
1989年登録のメリクロン・グリーン系の大輪種
ワールプールは北アメリカの大手白物家電メーカーの名でもある
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リンコレリオカトレヤ・ナコーチ ‘ファンタジア’
Rlc. (Blc.) Nacouchee ‘Fantasia’ AM/AOS (Rlc. Headon x C. Estelle)
1952年登録のパステルピンク系の交配種。親株として利用されている
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カトレヤとリンコレリオカトレヤの交配種
C. Gaston Bulter x Rlc. (Blc.) Sun Star
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カトレヤ・ボナンザ ‘ネ・プラス・ウルトラ’
C. (Lc.) Bonanza 'Ne Plus Ultra' AM/ODC
1949年登録の往年の銘花。交配親としても有名
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リンコレリオカトレヤ・クレ・ビーチ ‘レネット・ナンバーツー’
Rlc. (Blc.) Kure Beach 'Lenette #2' (Rlc. Fortune x Rlc. Iliad)
1983年登録の大輪イエローコンカラー系の代表品種
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カトレヤ・ドゥビオサ ‘パーフェクション’
C. Dubiosa 'Perfection' AM/AOS  (C. harrisoniana x C. trianae)
フランスで生まれの古い品種(1890年登録)。交配親として多く利用される
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カトレヤ・ビューメスニル ‘パルメ’
C. (Lc.) Beaumesnil ‘Parme’ AM/RHS (C. Culminant x C. loddigesii)
クラシックの銘花(カルミナント)と原種(ロディゲシー)の交配種
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リンコレリオカトレヤ・アルビオン
Rlc. (Bc.) Albion (Rlc. Thorntonii x C. trianae)
これも交配種と原種(トリアナエ)の交配種
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レリオカトレヤ・クレイトン・ワーグレー
Lc. Clayton Waglay (L.anceps×C.Claesiana)
これも交配種と原種の交配種。比較的小振りの花(径7cmくらい)
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リンコレリオカトレヤ・パストラル ‘イノセンス’
Rlc. (Bc.) Pastoral ‘Innocence’ HCC/AOS
(C. Mademoiselle Louise Pauwels x Rlc. Déesse)
1961年に登録された白花の超有名銘花
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 1月27日撮影。
(つづく)


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

(続)日本人のお名前(7)
 ラグビーの五郎丸選手は珍しい名字ですが、五郎畑さんがいらっしゃいました。


苗字_9.jpg

五郎畑さん 読み:ごろはた、ごろばた
 「名字由来net」では、全国順位 31,674位、全国人数 およそ100人の超レア苗字で、「近年、広島県、香川県、奈良県などにみられる」としか書かれておらず、由来は不明です。
 「日本姓氏語源辞典」では、30,947位、約100人で、「広島県。地形。男性の名前の五郎と畑から。広島県尾道市御調町大山田に分布あり」と記載されており、名前と地形を合わせたものでした。
 なお、五郎丸さんは「名字由来net」では、全国順位 8,343位、およそ970人、「日本姓氏語源辞典」では、8,307位、約1,000人だそうです。

志手さん 読み:して、しで
 「名字由来net」では、全国順位 11,915位、全国人数 およそ550人ですが、「大分県、福岡県、大阪府などに多くみられる」とだけあり、由来は不明です。
 「日本姓氏語源辞典」では、10,395位、約700人で、「大分県。大分県杵築市山香町大字野原の小字の志手から発祥。大分県速見郡日出町(その他)が藩庁の日出藩士に江戸時代にあった。大分県大分市三芳志手、大分県津久見市志手町、大分県豊後高田市玉津志手町は江戸時代に記録のある地名」と書かれており、地名由来の苗字であることが分りました。

 記事を作成するにあたり、下記のHPを参考にしています。
「名字由来net」(こちら
  日本人の苗字99%を掲載する(上記番組に出演中の森岡さんのサイト)
「日本姓氏語源辞典」(こちら
  日本最大級の姓氏辞典サイト。110,027個の姓氏を解説
(つづく)

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この記事へのコメント

  • イッシー

    いろんな色のカトレアが綺麗ですね~。
    豪華なお花、やっぱり名前は、寿限無級(笑)
    皆さんいろいろなところから来られているんですね。
    2021年02月08日 12:16
  • 寿々木

    綺麗なカトレアが沢山並んで素敵です。白っぽいカトレアもいいですね。
    2021年02月08日 14:17
  • mina

    こんにちわ
    カトレヤも上品で素敵ですね
    大輪イエローコンカラー系の代表品種
    豪華です
    綺麗な色ですね
    2021年02月08日 14:35
  • コスモス

    やはりカトレアは華やかで、春が来たみたいですね。
    五郎丸さんはだいぶ慣れましたが、五郎畑さんがいらっしゃましたか。
    2021年02月08日 15:17
  • nobara

    リンコレリオカトレヤって、属間交配なんですね。
    ランの世界もどんどん進んで行って
    なかなかついていけないような?
    見るだけに邁進しま~~~す(^o^)丿
    カトレヤ・ドゥビオサ ‘パーフェクション’
    交配親に選ばれる?だけの事はありますね。
    五郎畑さんがいらっしゃいましたか?
    ごろはた、ごろばた?
    なんだか~呼ばれたくないなと思いました。
    私の旧姓も数十人規模かなと思います(笑)
    2021年02月08日 16:12
  • river

    カトレアは四大洋ランの一つで何時の時代にも愛好者が多いランですね。以前は8つほどの属を覚えれば大体よかったのです。でも生物分類学において分子系統による見直しの結果、今ではおよそ30の属になる大所帯になり覚えきれません。
    仕方がないのでカトレア類で胡麻化しています。
    花言葉は赤が『成熟した大人の魅力』、黄色が『魅力』『魅了』『気品』、白が『魔力』『魅惑』、紫が『優美』ですね。いずれにしても人を引きずり込む「魔力」があるように思えます。
    2021年02月08日 16:53
  • eko

    カトレア、どの花も豪華で美しいですね。白花や黄色の花も素敵です。
    五郎丸さんはラグビーですっかり有名人ですが、五郎畑さんもいらっしゃるのですね。珍しい名前も様々ありますね。
    2021年02月08日 17:33
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    都心はに1時間ちょっとで行ける地域なので、転勤で移住された方も多いと思います。
    2021年02月08日 19:07
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    ピンク系のカトレア類が多い中で、白や黄色も健闘しています。
    2021年02月08日 19:08
  • 長さん

    minaさん、コメントありがとうございます。
    黄色いリンコレリオカトレヤ・クレ・ビーチがお目に留まりましたか。優しい黄色で、リップの奥が濃い色になっていて、魅力のある品種です。
    2021年02月08日 19:10
  • 長さん

    コスモスさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類以外にもランの展示がありましたが、比較すると見劣りがしてしまいます。
    片道3キロほどの範囲ですが、実に色々な苗字があるもので。
    2021年02月08日 19:19
  • はるる

    美しいカトレア、限りがありませんね。
    毎回驚かされています。
    すごいですね。
    お名前、失礼とは知りつつ、笑ってしまいますね。
    皆さん、楽しいお名前だと思います。
    2021年02月08日 19:36
  • なおさん

     出るわ出るわ、こんなに品揃えが豊富だったのですねえ。川口グリーンセンター、アナドレませんね。どれも美しく咲かせる、というのもなかなかタイヘンなことでしょうね。
    2021年02月08日 19:47
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    リンコレリオカトレヤ属はブラッサボラ属とカトレヤ属の属間交配種です。ブラッサボラ属はカトレア属と近縁なので、交配しやすいのです。
    カトレヤ・ドゥビオサは個体名をパーフェクションとするほど、理想的な出来具合だったのでしょう。
    五郎畑さん、なんか呼びにくいお名前ではありますね。
    2021年02月08日 20:59
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    今やカトレア類は36くらいの属に分類されていますが、それらの属間交配種が今後も出来てくるでしょうから増える一方でしょうね。
    ランに限らず、花言葉ってどこで決めているのでしょうね。
    2021年02月08日 21:09
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類、種類が多いです。こんなに続くと飽きられちゃうのじゃないかと・・・。
    五郎が付く苗字は珍しいと思ったら、他にも見つかったのでビックリしましたよ。
    2021年02月08日 21:12
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類は人気の品種だけに、紹介しているような銘品種を元に、交配が盛んに行われており、新品種が増え続けています。
    レア苗字、新しいものに出会う度に嬉しくなっちゃいます。
    2021年02月08日 21:15
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類は新宿御苑でも多数栽培しているようですが、ここはそれを上回るコレクションがあるようです。しかも、毎年綺麗に咲かせているから凄いです。
    2021年02月08日 21:19
  • 月奏曲

    ネプラスウルトラもパーフェクションも交配親からしてこれだけ華やかなんですからねぇ…

    クレイトン・ワーグレーが面白いですね、個人的にはワールプールが落ち着いていていいです
    2021年02月08日 22:09
  • うふふ

    カトレアは無限にあるような感じがします。
    これからも交配が進んで、いろいろな花が出来上がるのでしょうね。
    夢が広がります。
    五郎丸さんを初めて見た時には驚きましたが、似たお名前もあるのですね。
    五郎さんの畑ですか。面白い~♪
    2021年02月08日 22:42
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    交配親になるような品種は流石ですね。
    クレイトン・ワーグレーは小振りなレリオカトレヤですが、リップの形が独特です。
    リンコレリオカトレヤ・シー・スワールがお好みですか。確かに落ち着いた色合いです。
    2021年02月08日 23:07
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類、属の数だけでも36くらいありますから、交配種の数は膨大でしょうね。これからも増えるでしょう。
    五郎丸さんは珍しい名字だと思っていたら、それを上回る五郎さんが出てきてビックリですよ。
    2021年02月08日 23:09
  • 秋月夕香

    おはようございます。カトレアのお花もあまりにも種類がおおすぎて、でもフリルのようなひだや模様はそれぞれに違い、とても不思議ですね。
    五郎丸、も五郎畑さんもレアですね。聞いたこともありません。志手さんも~すごくすくないのですね。私はありきたりの名前なのですぐにおぼえてもらえますが、変わった名前もまたわすれないものですね。
    2021年02月09日 06:41
  • すーちん

    おはようございます
    カトレアそれぞれ役割が
    あるんでしょうが花弁
    形が大分違うんですね
    2021年02月09日 09:25
  • ロシアンブルー

    今回も見事なカトレア族を見せて頂き種類の多さに見分けがつかないほどです。
    レネット・ナンバーツーは珍しい色で気品がありますね。
    日本人のお名前は初めて見るお名前って結構ありますね、
    地名とか地域とかの土地に由来する苗字って多いですね。
    2021年02月09日 11:22
  • 長さん

    秋月夕香さん、コメントありがとうございます。
    一口にカトレアと言っても幅が広いですよね。
    五郎丸さんはレア苗字かと思っていたのですが、それほどでもありませんでした。五郎畑さんは3万位台ですから、レア苗字ですね。
    私の苗字は10桁に入ります。名前の方も珍しくないのですが、初めての人は読めません。
    2021年02月09日 12:31
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類は原種が10数種類あり、花の形が異なります。それを様々に交配したので、現在では花形のみならず、色も多彩になりました。
    2021年02月09日 12:35
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類、名札がなければ品種名を調べるのは至難の業です。ですから、名札を一緒に撮るので、時間が掛かります。
    地名・字名や土地の形から付けた苗字、多いですね。私の苗字は木が生えている様子からつけたものらしいです。
    2021年02月09日 12:38
  • ゆらり人

    昔、歌にカトレアのように派手な人・・・・・言う歌詞がありましたが、確かにピッタリですね。でもそれだけではなく、高貴で有っても気品もあり優しさも兼ね備えた素敵な花ですね、派手とは言えない花なんだと、じっくり鑑賞させていただきました。
    2021年02月10日 08:49
  • 長さん

    ゆらり人さん、コメントありがとうございます。
    カトレヤ類は華やかな花が咲くので、ランの中でも「女王様」と呼ばれて、親しまれています。
    今年は蘭展が中止になったり、新型コロナの感染者が多い都内での開催だったりで、会場に行けないので、ここで撮ったカトレア類を投稿しています。
    2021年02月10日 16:02