つくば植物園にて(12) 熱帯雨林温室の花② ハイドゥンツバキ、キンギョノキ、メディニラ、アマリリスの原種、ネペンテスなど

 2月10日に訪れたつくば植物園の温室で見た花などを記録しています。
 今回は「熱帯雨林温室」の2回目、2階の廻廊で見たものの続きです。


ハイドゥンツバキ
ツバキ科ツバキ属の半耐寒性常緑小高木。ベトナム北部原産の原種ツバキ
ベトナムではテト(旧正月)を祝う花。グエン王朝時代は門外不出で
「幻の名花」と呼ばれた。別名:カイドウツバキ(海棠椿)、ベトナムツバキ
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花径7cm前後、花弁は厚みがある。葯の色は黄色です
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ネマタンサス・グレガリウス
イワタバコ科ネマタンサス属の亜低木。ブラジル原産
和名はギンギョノキ(金魚の木)=花が金魚に似ているから
花冠の長さは1.6~2.5cm。下が膨らんで、おちょぼ口
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メディニラ・ミリアンタ
ノボタン科メディニラ属の常緑低木。原産はフィリピン、インドネシアなど
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今にも咲きそうな姿だった
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メディニラ・スコルテキニイ
ノボタン科メディニラ属の常緑低木。原産はフィリピン、マレーシア
まだ殆どがつぼみで、1輪だけ横顔があった
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ハベナリア・クルキアタ
Habenaria cruciata
ラン科ミズトンボ属の地生ラン。ニューギニアに分布
不思議な形の花です
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スパトグロッティス・ポルトゥスフィンスキイ
Spathoglottis portus-finschii
ニューギニア島に分布
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ヒッペアストルム・ミニアツム
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属(←アマリリス属)の多年草
原産はペルーなどのアンデス山脈。アマリリス原種の一つ
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ヒッペアストルム・モレリアヌム
原産はブラジル等の南米(標高2000m)。アマリリス原種の一つ
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ヒッペアストルム・パピリオ
原産はブラジル等の南米(標高2000m)。アマリリス原種の一つ
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ムカデカズラ(百足葛)
ヒカゲノカズラ科コスギラン属の多年草。熱帯・亜熱帯アジア原産
別名:ナンヨウスギカズラ(南洋杉葛) 髭状の葉をムカデの足に例えたものか
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ネペンテス・シブヤンエンシス
ウツボカズラ科ウツボカズラ属の常緑多年草。フィリピン・シブヤン島原産
壺状の捕虫器の長さは10cmくらい
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ネペンテス・グラブラトゥス
Nepenthes glabratus
スラウェシ島原産。   捕虫器が丸っこくて、可愛い
和文のネット記事はなく、日本では珍しい植物のようだ
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ネペンテス・ロブカントレイ
フィリピン原産。これも捕虫器は10cm以上の長さ
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 2月10日撮影。
(つくば植物園シリーズ終了)

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この記事へのコメント

  • イッシー

    いろいろ咲いてましたね~!
    パスするんじゃなかった(苦笑)
    レンズやカメラがすごい勢いで曇るとあまり気持ちよくないです。ゆっくり回復を待てばいいんですが、それができない(爆)
    2021年03月05日 12:53
  • 寿々木

    珍しい花を拝見しました。ヒッペアストルムもいろいろあるんですね。当方庭に露地植えの薄紅色をした花を咲かせるヒッペアストルム(アフリカマハマユウ)があります。冬、葉が枯れるので45Lのゴミ袋を2枚被せると枯れるのは葉先だけになります。大きな球根で地上に浮き出し少しずつ数が増えて行きます。
    2021年03月05日 13:20
  • nobara

    ベトナムツバキは多肉ですよね。
    このまま加工したら美味しく食べられそう(^o^)丿
    キンギョノキってマネッキアみたいな感じのお花?
    おちょぼ口が可愛らしいですね
    アマリリスが咲きましたか?
    今は多彩になりましたね。全方向に向かって咲きますよね。
    ヒッペアストルム・モレリアヌムはビビットですね☆彡
    Xmasカラー???
    ヒッペアストルム・パピリオも粋な縞模様で
    なんだか蘭の花を思わせますね(*^-゚)⌒☆
    ムカデカズラは野山にあるスギカズラの仲間なんですね。
    2021年03月05日 15:19
  • river

    べトナムの原種のツバキはフラバ、クエフォンエンシス、ハイドゥン、ルブリフロラなどが日本に導入されていますがいずれも花に比べて葉が大きいですね。ハイドゥンの葉も肉厚で長さ30㎝、幅も11㎝のもなります。花径は7㎝前後ですね。
    2021年03月05日 16:34
  • コスモス

    ハイドゥンツバキは深紅でテトを祝う花にぴったりですね。
    花弁が肉厚ですね。
    金魚の木のおちょぼ口が可愛いですね。
    面白い花の形をしてますね。
    いろいろ珍しい植物がいっぱいですね。
    2021年03月05日 16:40
  • eko

    ハイドゥンツバキの肉厚の花びらが重厚な赤色で素敵ですね。
    キンギョノキのおちょぼ口の花が面白くて可愛いです。
    メディニラと名前の付く花も色々ありますね。今回の2種は初めて見ました。
    アマリリスの原種ですか。ヒッペアストルム・モレリアヌムの緑と赤の花にヒッペアストルム・パピリオの縞の入った花と個性的ですね。
    ネペンテスも色々あるんですね。ネペンテス・グラブラトゥスの丸い捕虫器がほんと可愛らしいです。
    2021年03月05日 16:47
  • はるる

    ムカデカズラ、本当にムカデみたいですね。
    こわいです。実家はよくいましたので。
    ランは不思議な形、珍しい姿、やはりきれいですね。
    ウツボカズラも奇妙な形、とてもおもしろいです。
    すてきなツバキですね。
    2021年03月05日 19:50
  • 秋月夕香

    こんばんは。見たことのないお花ばかりです。何か世にも珍しい品種ばかりですね。すごいです。
    私もやはりムカデカズラにきゃ~です。なぜかというと以前住んでいた家が山の手でムカデの訪問が多かったからです。
    ある朝はムカデと一緒にねていました!!何かおかしいな、と背中を見たらなんと2匹も・・・・。私は岩になっていました。
    2021年03月05日 20:39
  • うふふ

    またまた珍しいお花ばかりですね。
    ハイドゥンツバキは「幻の名花」と呼ばれるだけあってきれいですし、おちょぼ口の金魚の木も可愛らしいです。
    ネペンテス・シブヤンエンシスの壺状の捕虫器の長さは10cmくらいとありましたので、思わず親指と人差し指で長さを作ってみましたら、長さんの手が同じ形で写っていたのでクスクス笑ってしまいましたよ。
    この壺、大きいんですね。
    つくば植物園シリーズ、楽しみました~♪
    2021年03月05日 21:00
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    いつか書いたような順序で温室をゆっくり巡るとあまり曇らないのですが、イッシーさんの場合は撮る時間が短いからなー。
    2021年03月05日 21:02
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    ヒッペアストルム、以前はアマリリスと呼ばれていましたね。アフリカハマユウはハマオモト属ですから、学名はヒッペアストルムじゃないと思うのですが・・・。
    2021年03月05日 21:12
  • ハイドゥンツバキ、美しいツバキです。
    王朝時代、幻の名花で門外不出だったそうですが納得です。
    ネマタンサス・グレガリウスは、ぷっくりしたおちょぼ口の金魚のようです。
    オレンジ色の花姿が金魚によく似ています。
    金魚の木、微笑ましい花ですね。
    ヒッペアストルムの三種はアマリリスの原種だそうですね。
    鮮やかな深紅の花、緑と赤のツートン、個性的な縞模様。
    どの花も美しいです。
    2021年03月05日 21:21
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    ベトナムツバキの花弁は確かに厚いですが、お菓子になるかなー(笑)。
    キンギョノキ、面白い花ですよね。マネッチアだと思いますが、あれも筒花ですが、太さに変化はないですよね。
    ヒッペアストルムは以前はアマリリス属でしたので、未だにアマリリスで流通していますね。個々にあるような原種をもとに園芸種が色々作り出されているようです。
    スギカズラはヒカゲノカズラ属ですが、コスギラン属のムカデカズラとは同じ科ですから、仲間と言っても良さそうです。
    2021年03月05日 21:22
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    ベトナム産のツバキは、日本のツバキに比べると、確かに葉が大きいですね。ベトナムには2000年代になっても、新種のツバキが色々発見されているようです。
    2021年03月05日 21:26
  • 長さん

    コスモスさん、コメントありがとうございます。
    ハイドゥンツバキの花は派手ですが、葉が大きいです。ベトナムではどのような飾り方をするのでしょうね。
    キンギョノキ、花が狭い入り口から急に膨らんでいますが、こんな形でも吸蜜に来る昆虫がいるのでしょう。
    2021年03月05日 21:30
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    ハイドゥンツバキの花弁は厚いので、中に光が入りません。だから、黄色い葯が赤く見えてしまいます。
    キンギョノキなんて、うまい名前をつけたものです。
    旧名がアマリリスですが、園芸種はこうした個性的な花をもとに作られたのでしょうね。
    食虫植物もいろいろな種類がありますね。植物が好む昆虫を捕まえられるよう、捕虫器の大きさが進化したのですね。
    2021年03月05日 21:35
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    ムカデかずら、百足を連想させますが、これは動きませんから安心です(笑)。
    この温室にはランも色々展示してあるのですが、ガラスに水垢がついていて、写真になりません。
    ウツボカズラ、世界には変わったものが色々あるものですね。
    2021年03月05日 21:38
  • 長さん

    秋月夕香さん、コメントありがとうございます。
    植物園には色々珍しい植物が展示されているので、実に楽しいところです。咲くやこの花館とか京都植物園はお薦めです。行きたいのですが、遠すぎます。
    百足は私も嫌いです。こんな大きな百足がいたら逃げますよ(笑)。
    2021年03月05日 21:43
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    ベトナム王朝時代はこの美しいツバキを国王が独占したかったのですね。
    キンギョノキ、花は小さいですが、面白いですよね。
    花の大きさを計るのに、以前は薄いプラスチックのフーペ付きのものを持っていたのですが、割れてしまったので、最近はもっぱら指がものさし代わりです。
    2021年03月05日 21:48
  • 長さん

    心さん、コメントありがとうございます。
    ハイドゥンツバキ、昔はそれほど多くの木が発見されたわけでもなく、貴重な植物だったのでしょうね。
    キンギョノキという名前はこの花を見たら納得ですよね。
    ヒッペアストルムの原種は、中南米・西インド諸島に約90種もあるのだそうです。
    2021年03月05日 21:58
  • なおさん

     ハイドゥン(海棠)は、改築前の新宿御苑の温室で見たのが最初です。神代植物公園の温室でも見たことがあります。ぽったりとした質感の花ですよね。

     アマリリスというと、ちびまる子ちゃんに出てくる、みぎわさんの不細工な飼い犬の名前をつい思い出してしまいます。

     ウツボカズラのなかまもいろいろ面白いですね。
    2021年03月05日 22:44
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    ハイドゥンツバキを新宿御苑や神代植物公園の温室でご覧になりましたか。花弁に厚みがありますね。葉が大きいから花が小さく見えますね。
    アマリリスが変更になって、ヒッペアストルムなんて馴染めない属名になりましたね。
    食虫植物の捕虫器も面白いものですね。
    2021年03月05日 23:13
  • 月奏曲

    キンギョノキは金魚っぽいですねw口あけていてコミカルでかわいいw

    ハベナリア・クルキアタ、バッタが擬態してるみたいw

    最後いつの間にか食虫植物に( ̄Д ̄;;
    2021年03月05日 23:48
  • 信徳

    キンギョの形をしたツバキの花が面白い、葉っぱもキンギョの
    形をしたのも有りますね。
    メディニラ・ミリアンタはぐんまフラワーパーで見たことがあります。原種のアマリリスはどれも強烈な色をしていますね。
    2021年03月06日 07:03
  • すーちん

    おはようございます
    アマリリスいろんな形
    あるんですねー
    大型でクッキリした花なので
    存在感ありますねー
    2021年03月06日 08:18
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    キンギョノキの花は小さいですが、金魚にそっくりですよね。
    ハベナリア・クルキアタ、昆虫の足みたいに見える部分は花弁らしいです。
    2021年03月06日 09:48
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    キンギョノキは椿の仲間ではありませんが、金魚葉椿というのがありますね。葉は何度か見ているのですが、花はまだ見たことがないです。
    メディニラはマグニフィカやスペキオサが定番ですが、ミリアンタはぐんまフラワーパークにもありますか。
    原種アマリリス、柔らかな花色の品種もありますよ。
    2021年03月06日 09:54
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    アマリリスの原種は種類が多く、それらから作り出された園芸種は数百種類にのぼるそうです。
    2021年03月06日 09:55
  • 草凪みかん

    キンギョノキ。
    確かに金魚に見えますね。かわいい♪
    ウツボカズラで捕虫器が横向きになってるのもあるんですね。そのほうが入ってきやすいのかな??
    2021年03月06日 10:14
  • ジュン

    珍しいお花ばかりですね
    ハイドゥンツバキは
    温室で見たことがあります
    2021年03月06日 11:13
  • 長さん

    草凪みかんさん、コメントありがとうございます。
    キンギョノキ、面白い和名を付けたものですね。
    捕虫器が横向きなのは、もう機能していない状態から、というような気がします。自然界では当然上向きです。
    2021年03月06日 11:27
  • 長さん

    ジュンさん、コメントありがとうございます。
    ハイドゥンツバキを初めてみたのは私も温室で、神代植物公園か板橋の熱帯環境植物園ではなかったかと思います。
    2021年03月06日 11:32
  • ロシアンブルー

    キンギョノキの花は金魚にそっくりで可愛いですね。
    アマリリスの原種、標高2000メートルにこんな素敵な花が咲いて
    いるのを想像するととても神秘です。
    補虫植物も珍しいです。
    2021年03月06日 11:40
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    キンギョノキの花はおちょぼ口で可愛いですね。
    アマリリスの原種は90以上もあるそうです。こんな大きな花が山の中で咲いていたら、びっくりしますよね。
    2021年03月06日 12:06