(続)川口グリーンセンターにて(5) カトレア類の色々 & (続)日本人のお名前(6)

 1月に再訪した川口市立グリーンセンターの鑑賞温室(ラン温室)で見たカトレア類の続きです。

カトレヤ・メモリア・マジックフッド ‘ゲーティー’
C. (Lc.) Memoria Maggie Hood 'Gertie' AM/AOS
(C. Aconcagua x C. Enid)
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カトレヤ・レミ・ショレー(レミ・チョレー)‘スティルポンド’
C. Remy Chollet 'Syillpnd' AM/AOS (C. Monarch x C. trianae)
1926年に登録された優秀銘花で、現代の交配親の更に先代に当たる
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カトリアンセ・プア・ポール ‘ブルー・ヘヴン’
Ctt. (Lc.) Poor Paul ‘Blue Heaven’ PC/JOS (Ctt. Portia x C. purpurata)
小輪多花性の冬咲き有名優秀花。登録は古い品種だが、現在でも人気がある
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リンコレリオカトレヤ・エリザベス・ハーン ‘ベティー’
Rlc. (Blc.) Elizabeth Hearn ‘Pink Mist’ (Rlc. Nacouchee x Rlc. Déesse)
雄大なリップを持つパステルピンクと白花の銘親同士の交配種
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レリオカトレヤ・エンジェル・ハート ‘ヒヒマヌ’
Lc. Angel Heart ‘Hihimanu’AM/HOS (Lc. Puppy Love x C. Penny Kuroda)
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レリオカトレヤとカトリアンセの交配種
Lc. Flirtie x Ctt. (Slc.) Tickety Boo 'M653'
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リンコレリオカトレヤ・サウス・グローブ ‘オーキッドグレード’
Rlc. (Blc.) South Globe 'Orchidglade' AM/AOS
(C. South Esk x Rlc. The Globe)
往年の交配種だが、未だに美しさでは劣らない
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リンコレリオカトレヤ・パメラ・ヘザリントン ‘コロネーション’
Rlc. (Blc.) Pamela Hetherington ‘Coronation’ FCC/AOS
(C. Paradisio x Rlc. Mount Anderson)
巨大輪パステルピンク系のスーパースター的存在。超有名銘花
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カトレヤ・アール ‘インペリアリス’
C. Earl ‘Imperialis’ FCC/AOS (C. Empress Bells x C. General Patton)
多数の入賞履歴を有する往年の白花有名銘花
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リンコレリオカトレヤとカトレヤの交配種
Lc. Momus 'Calipso' x C. Remy Chollet
花粉親は上から2番目の品種です
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カトレヤ・アワー・ジョイ ‘スプレンダー’
C. (Slc.) Our Joy 'Splendor'
ネットで表示される品種は、黄色い花に濃い赤のリップと、側花弁にくさび
が入るもので、この色や形とはかなり異なる。 名札の付け間違いか?
名前はともかくも、美しいカトレヤであることに間違いはない
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 1月27日撮影。
(つづく)


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(続)日本人のお名前(6)


苗字_8.jpg

海法さん 読み:かいほう
 「名字由来net」では、全国順位 32,824位、全国人数 およそ90人の超レア苗字です。「同名字は、東京都、秋田県、福島県などにみられる」とだけあり、由来は不明です。
 「日本姓氏語源辞典」では、35,100位、約80人で、「東京都。海保姓あり。東京都では京都府京都市の出で、元はシナから来住したと伝える。時代不詳。愛知県豊橋市今橋町が藩庁の三河吉田藩士、埼玉県川越市郭町が藩庁の川越藩士に江戸時代にあった」と記載されており、海保から派生したものでもあるようです。
 なお、海保については、「千葉県。千葉県市原市海保発祥。江戸時代に記録のある地名。同地付近の呼称の『海北郡』は鎌倉時代に記録のある地名。海北はカイホウ。伝承からの推定では室町時代に称する。千葉県佐倉市城内町が藩庁の佐倉藩士に江戸時代にあった」と記されています。元勤務先の後輩に海保姓の女性が1名います。

岩梨さん 読み:いわなし
 「名字由来net」では、全国順位 31,056位、全国人数 およそ100人の超レア苗字で、「同名字は、千葉県、北海道、茨城県などにみられる」とだけ書かれています。
 「日本姓氏語源辞典」では、37,228位、約70人で、「千葉県市原市、千葉県千葉市。磐梨姓あり。岩梨はツツジ科の常緑小低木。千葉県市原市金剛地に分布あり」と記載されています。
 なお、磐梨については、ランク外の超々レア苗字で、人口は約10人とのことです(「名字由来net」では、全国順位 63,006位、全国人数 およそ20人)。

 記事を作成するにあたり、下記のHPを参考にしています。
「名字由来net」(こちら
  日本人の苗字99%を掲載する(上記番組に出演中の森岡さんのサイト)
「日本姓氏語源辞典」(こちら
  日本最大級の姓氏辞典サイト。110,027個の姓氏を解説
(つづく)

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この記事へのコメント

  • 寿々木

    色々なカトレア、楽しませて頂きました。トップ画像の隅に黄花が写っていますが、黄色のカトレアは珍しいですね。
    2021年02月05日 13:25
  • river

    優秀な花を作るには優秀な銘花の親が必要ですね。何やら競走馬の世界を思い出してしまいました。カトレアにも立派な系図がありますね。
    2021年02月05日 17:25
  • eko

    どの花も豪華で美しいですね。
    カトリアンセ・プア・ポール ‘ブルー・ヘヴン’は個人的には好きな花色です。銘花といわれるカトレアは気品がありますね。下から2番目の朱色のカトレアは珍しいです。
    日本人のお名前、今回の名前も見たことありません。
    2021年02月05日 17:44
  • イッシー

    ここのランの温室かなりの充実ぶりですね。
    お名前シリーズも面白いです。
    表札も見ながらお散歩されてましたか。
    写真撮っていて怪しまれないようにしてください。(笑)
    2021年02月05日 17:53
  • なおさん

     川口グリーンセンターのカトレアの品揃えは、こんなに見事なものだったのですねえ。1度しか行ったことがないので、すっかりアナドッておりました。こんなにいろいろあるのでしたら、愛好家にはタマリマセンね。
    2021年02月05日 19:17
  • はるる

    美しい花、カトレア、いつも見せていただいて、
    どうしてこのように美しい姿になるのか、不思議です。
    これからも新しいものは作られていくのでしょうね。
    名前もこうしてみると、おもしろいものですね。
    テレビの番組になるくらいですから。
    2021年02月05日 19:52
  • 秋月夕香

    こんばんは。冬でも温室で大事に育てられて、やはりお花の女王様ですね。
    大事にしてあげないとそだたないのですね。お名前はいつも勉強になります。ありがとうございます。
    2021年02月05日 20:09
  • 信徳

    カトレアの花姿は容易に出来ると思うのですが好の色を
    出すのは時間が掛かるのでしょうね?2~3年などと言わずに
    最低5~6年は掛かりそうです。
    表札写真撮っていて何か言われた事ありませんか?
    2021年02月05日 20:39
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    黄色1色のカトレヤは、品種数は少ないですが、このシリーズでは何度か登場しています。
    2021年02月05日 21:09
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    ランの交配品種は英国のRHS(王立園芸協会)に届け出ます。その際、交配に使った品種名も届け出ますから、交配親を遡ることが出来るわけですね。
    検索で海外のサイトを見ると、花の写真付で系図が載っていることがあります。
    2021年02月05日 21:19
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    今回のお気に入りはカトリアンセ・プア・ポールですか。ラベンダー系のカトレアも良いものですね。
    下から2枚目のリンコレリオカトレヤとカトレヤの交配種はサーモンピンクを濃くしたような色で、珍しいです。
    2021年02月05日 21:22
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    カトレア類の収集が多いことにビックリです。多分入れ替えもあると思います。
    表札は公道に面しているので、写真を撮るくらいなら法に触れないでしょう。
    2021年02月05日 21:24
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    これだけカトレア類の品揃えが豊富な植物園は少ないのではないかと思います。私にとっては貴重な存在です。
    2021年02月05日 21:25
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    これだけ美しい品種が作られたらもう良いのではないかとも思うのですが、もっと美しいものを、あるいはもっと変わったものを欲する人間の欲深さでしょうか。
    表札を見ながら歩くのも、花との出合い同様、楽しいものです。
    2021年02月05日 21:28
  • 長さん

    秋月夕香さん、コメントありがとうございます。
    日本では、ランは冬から春先にかけて咲く品種が多いのです。ですから、大きなラン展はその頃に開催されます。
    レア苗字の紹介、まだまだ続きますよ。
    2021年02月05日 21:30
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    ランの中ではカトレアの交配種が一番多いでしょう。ランは親子でも花色が違ったりしますから、理想の色が出るまで、色々な交配を試してみることになります。交配して花が咲くまでには何年もかかりますから、気が長くないと駄目でしょうね。
    表札写真を撮るときにその家の方と出会ったことはありません。もし出会ったら名前のルーツを伺うチャンスなんですが。
    2021年02月05日 21:35
  • うふふ

    ずいぶんたくさんのカトレアが展示されているのですね。
    交配して新しいカトレアが出来上がるのですから、本当に大変なことでしょうね。
    どんなカトレアにしようかと考えるのも楽しそう~。
    海法さん、全国人数が二桁とは驚きますね。
    あっ、そうそう、なんと言う名前だったか覚えていませんが、そのお宅が全国で一軒という名前があったのを思い出しました。
    若い女性でしたが、自分がいなくなったら名前もなくなってしまうと言っていたのが印象的でした。
    2021年02月05日 21:36
  • 月奏曲

    今回のラインナップは結構派手だなぁ…
    インペリアリスで一息つけた感じです。

    海法さんかっこいいw
    2021年02月05日 22:35
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    カトレアに限らず、交配して結果が出るまでに何年もかかりますから、新品種を作り出すことはとても大変なことだと思います。
    全国で1軒だけの苗字ですか?先陣山、灰玉平、亜厂なんて苗字も1軒だけだそうですよ。
    2021年02月05日 22:36
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    カトレヤの交配種は派手なのが多いことは確かです。
    海法さん、海事裁判所に勤めたらどうだろうか(笑)。
    2021年02月05日 23:16
  • すーちん

    おはようございます
    蘭は特にカトレアは
    見せていただくもの自分では
    とても^^
    2021年02月06日 08:18
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    ランは育てるのが簡単なものもありますが、我が家の3種類のカトレヤは2年で1回、1輪咲いただけです。
    2021年02月06日 09:32
  • ロシアンブルー

    銘花となるには選び抜かれた親から良いとこどりをして
    生まれてくるカトレアは流石ですね。
    ピンク系の花は並べてみないとその違いが判りません。
    最後のカトレアの濃い赤のリップ、自然色とはいえゾクっとします。
    2021年02月06日 11:05
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    ここのカトレヤ類は「往年の」と呼ばれるような品種が集められていますが、有名な品種は今でも美しさがあります。
    最期のカトレア、独特な赤さですね。その上も珍しい花色です。
    2021年02月06日 12:29