夏のつくば植物園にて(6) 熱帯雨林温室で見た花たち(その1)

 7月12日に訪れたつくば植物園で見た花たちです。
 今回から温室の花ですが、最初に入ったのは熱帯雨林温室です。ここの2階の廻廊には、開花期を迎えた珍しい植物が鉢植えで展示されています。


スパトグロッティス・ポルツスフィンシイ
コウトウシランの仲間で、ニューギニア島に分布する地生ラン
鮮やかなピンクの花です。花茎に蜜が溜まるそうです
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オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)
ユリ科ユリ属の多年草。鬼百合の突然異変種。対馬特産
自生地ではほぼ絶滅状態で、愛好家により保護されている
和名は牧野富太郎博士の命名とのこと
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チョウセンクルマユリ(朝鮮車百合)
ユリ科ユリ属の多年草。原産は中国東北部から朝鮮半島にかけて
クルマユリよりやや大きい
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タキユリ(崖百合)
ユリ科ユリ属の多年草。四国・九州に分布。崖などに生える
カノコユリが茎が直立するのに対し、茎が下垂するので変種とされた
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グリフィニア・リボニアナ
ヒガンバナ科グリフィニア属の多年草。ブラジルの大西洋岸のみに自生
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メディニラ・ミリアンタ
ノボタン科メディニラ属の常緑低木。原産はフィリピン、インドネシアなど
まだつぼみだった
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カリカ・パルビフローラ
パパイヤ科パパイヤ属の常緑低木。南アメリカの北西部原産
果実は赤橙色に熟して、食べることができとのこと
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セントポーリア・オルビクラリス・プルプレア
イワタバコ科セントポーリア属の多年草。タンザニアの東北部に分布
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セントポーリア・イオナンタ
イワタバコ科セントポーリア属の多年草
タンザニアの北東部、ウサンバラ山地から海岸平野に分布
セントポーリアの園芸種は、セントポーリア・イオナンタやセントポーリア・
コンフューサなど、ロゼット型を中心に改良されたと考えられているそうです
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エスキナンサス・ロンギフロルス
イワタバコ科エスキナンサス属の多年草。ジャワ島原産
エスキナンサス属はアジアの熱帯や亜熱帯地域に
広く分布し、およそ140種あると言 われています
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 7月12日撮影。
(つづく)

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この記事へのコメント

  • なおさん

     熱帯雨林のジャングルには、そうそう行けないでしょうから、温室で気軽に見られるところがあると良いですね。オウゴンオニユリやチョウセンクルマユリ、タキユリは熱帯のものではないじゃん、とツッコミが入りそうですが、見頃の花もこの区画で展示しているのですね。
    2020年07月24日 12:46
  • イッシー

    黄金の百合とかもあるんですね~!
    温室は色々集めてあるから種類が多いですよね。
    2020年07月24日 12:50
  • 寿々木

    黄花のオニユリ、珍しいですね。初めて見ました。夏の温室は暑いのですが如何でしたか?というのは当地植物園の温室は、窓を開け放って沢山の扇風機が置かれて風を送り、外を歩くより涼しかったです。
    2020年07月24日 12:55
  • mina

    こんにちわ
    熱帯雨林温室には沢山のお花が
    咲いていて蒸し暑い日が続いている日々を
    忘れさせてくれますね
    オウゴンオニユリ初めて見ました
    2020年07月24日 13:55
  • nobara

    オウゴンオニユリ、クルマユリのような姿ですよね。
    牧野博士の命名なんですか?
    似たようなシラタマユリというのを見た事あります。
    カノコユリの白版なんですが。
    グリフィニア・リボニアナって
    花だけ見たらば、筋のないアガパンサスみたいです。
    エスキナンサス・ロンギフロルス真っ赤ですね。
    イワタバコ科のお花も変わっていますね(*^-゚)⌒☆
    2020年07月24日 14:35
  • river

    温室の2階部分の回廊に湿度の高い温室がありますね。湿度が高すぎて中が良く見えませんでした。
    家のオウゴンオニユリはすでに花が終わりました。キカノコユリも残り5輪になりました。
    2020年07月24日 15:16
  • eko

    スパトグロッティス・ポルツスフィンシイは良い花色ですね。花の中心のハートのような形、シベが変化したものでしょうか、可愛いです。
    オウゴンオニユリが見られて良いですね。チョウセンオニユリ、タキユリも珍しいです。
    グリフィニア・リボニアナは花がアガパンサスに似ていますね。
    温室は珍しい花が咲いて良いですね。
    2020年07月24日 17:39
  • 目黒のおじいちゃん

    長さん
    ユリ科の仲間、オウゴンオニユリなど
    話題なる珍しい花が一杯ですね。
    みた事の無いものばかりです。
    2020年07月24日 20:14
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    熱帯雨林温室では1階にアジア、オセアニアの熱帯雨林の植物が展示されていますが、2階の廻廊部分はその季節に開花した植物が入れ替わりで展示されています。
    2020年07月24日 21:21
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    オウゴンオニユリは栽培種が流通していて、たまに街中で見ることがあります。riverさんのお宅でも咲いているはずです。
    2020年07月24日 21:26
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    オウゴンオニユリ、初めてでしたか?花夢ギャラリーには記載が無いので、東山植物園には収録されていないのですね。
    夏の温室は外気温との差が小さいし、場合によっては外気温より室温を下げなければなりませんから、暑くはありませんね。
    2020年07月24日 21:31
  • うふふ

    熱帯雨林温室ですか。
    いかにも湿度が高そうですね。
    ずいぶん前にセントポーリアを育てるのが流行ったことがあって私も挑戦しましたが、なかなかうまくいきませんでした。
    どうも湿度が足りなかったようです。
    青いきれいなお花を拝見して懐かしくなりました。
    2020年07月24日 21:32
  • 長さん

    minaさん、コメントありがとうございます。
    夏の温室は暑さを感じさせませんから、冬のようにカメラが曇ったりしないので、良いですよ。
    オウゴンオニユリ、初めてでしたか。
    2020年07月24日 21:33
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    オウゴンオニユリはオニユリを黄色くした感じですね。シラタマユリは見たことがないですが、花弁のブツブツも全て白みたいですね。
    グリフィニア・リボニアナはヒガンバナ科ですが、花の形はアガパンサスみたいですね。
    エスキナンサス・ロンギフロルスの花弁は深紅で、しべが白いです。イワタバコ科の植物は属が違うとかなりイメージの違う花が咲きますね。
    2020年07月24日 21:42
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    2階の廻廊部分にガラス張りのラン室があります。ガラスに水滴が付き、それが乾燥して汚れが付着するので、中のランが見難いです。
    オウゴンオニユリ、咲き終わりましたか。キカノコユリもそろそろ終りですか。
    2020年07月24日 21:45
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    スパトグロッティス・ポルツスフィンシイは唇弁の先端がハートみたいな形になっています。
    オウゴンオニユリは街中で見たことがありますが、チョウセンオニユリやタキユリは珍しいです。
    今回も初めて見る花が多くあったのは嬉しいことです。
    2020年07月24日 21:49
  • 長さん

    目黒のおじいちゃん、コメントありがとうございます。
    今回の掲載分では、チョウセンクルマユリやタキユリを含め、初めて見る植物が6種類もありました。
    2020年07月24日 21:54
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    冬に熱帯雨林温室に入ると、5分くらいはメガネやカメラが曇ったりしますが、夏は気温差も湿度差も少ないですから、楽ですよ。
    セントポーリアを育てるのに失敗しましたか。乾燥する時期でもある冬を越させるのが難しいのかもね。
    2020年07月24日 21:59
  • 月奏曲

    オウゴンオニユリ、オレンジのオニユリより黄色で柔らかい感じになりますね。

    タキユリ、崖に生息するために下垂状態になるように進化したのかしらん?
    2020年07月24日 22:14
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    黄色いユリは確かに柔らかな感じですね。個人的にはヤマユリやカノコユリ(ピンク)が好きなんです。
    カノコユリが崖に生えたら、当然直立できないので、枝垂れるのは自然の法則ですね。
    2020年07月24日 22:42
  • すーちん

    おはようございます
    セントポーリア
    懐かしいですねー
    今から何十年前
    人気になりましたー
    2020年07月25日 07:48
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    セントポーリアは昔流行ったのですか。植物に興味を持ったのは退色して数年後でしたから、昔は植物音痴だったのです。
    2020年07月25日 09:25