第59回全日本蘭協会洋らん展(3) 上位作品の展示から(その2)

 池袋サンシャインシティで開催された第59回全日本蘭協会洋らん展の上位受賞作品を紹介しています。
 今回は展示された上位受賞作品のうち、愛好団体として出品された方の作品を紹介しようと思います。

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< 国際園芸賞 >
アングレカム・エブルネウム

Angraecum eburneum 'Aiwa'
上里忠彦さん(むさし野蘭会)
マダガスカル、コモロ、マスカレン諸島に分布する大型の着生種
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< 東京オーキッド・ナーセリー賞 >
パフィオペディラム交配種 ‘スミダ’

Paph. (Mem. Sabrina Mark x Thunder World) 'Symida'
清水達夫さん(蘭友会)
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< オーキッドバレーミウラ賞 >
デンドロビウム・レア・タカフジ ‘OC’

Den. Lea Takafuji 'OC'
小佐野滋子さん(川崎洋蘭クラブ)
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< 大場グローバルプランツ賞 >
カトレア・トリアネ・コンカラー ‘ナナ’

C. trianae fma. concolor 'Nana'
日浦タツ子さん(多摩蘭友会)
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< はちのへ洋蘭園賞 >
エピデンドラム・メラノポーフィレウム

Epi. melanoporphyreum
加藤博明さん(浜松蘭友会)
ペルーの標高約1300m地帯に分布する着生種
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< 岡田蘭園賞 >
カトレア・トリアネ ‘ムーレアナ’

C. trianae 'Mooreana' FCC/RHS
古木 浩さん(相模蘭酔会)
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< αオーキッド賞 >
カトエア・ワルケリアナ・チポ ‘フジワラ’

C. walkeriana tipo 'Fujiara'
石野好胤さん(湘南蘭友会)
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< ナーセリーイデ賞 >
カトレア・トリアネ ‘マリーフェンネル’

C. trianae 'Mery Fennel'
伊藤 彬さん(東京原種カトレア研究会)
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< ヒーローズピッチャープランツ賞 >
デンドロキラム・フォーモサヌム ‘サトシ’

Dendrochilum formosanum 'Satoshi'
髙橋 敏さん(南房愛蘭努クラブ)
台湾の高地(標高500~800m)に分布する小型の着生ラン
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< アザブナーセリー賞 >
カトレア・ウィッチギアナ

C. wittigiana
原 幸康さん(館林オーキッドクラブ)
ブラジル中高地の海抜1,000m付近に原生する小型の着生種
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< Mundiflora賞 >
フラグミペディウム・コバチ ‘ナシクボ’

Phrag. kovachi 'Nashikubo'
麻原利夫さん
アマゾン奥地の1600~1950 mの熱帯雲霧林に自生
IMG_8823.JPG
 1月9日撮影。
 愛好団体からの出品作品はもう1回続きます。
(つづく)

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この記事へのコメント

  • イッシー

    これらの蘭よく覚えています。
    見事でしたよね~!技術的なことはよくわかりませんが
    大したものだと思いました。
    それぞれにきちんとメモを取って記事にされているんですね。
    2020年01月15日 12:35
  • 寿々木

    カトレアが沢山出てきましたね。唇弁のあまり色が濃いとキツイ感じで、ナナが良いです。
    2020年01月15日 13:20
  • 目黒のおじいちゃん

    長さん
    アマゾンの奥地にはまだ未知の新種があるのでしょうね。
    探検家ならずともワクワクしますね。
    2020年01月15日 14:45
  • 信徳

    こんにちは!
    長さんは本当にラン好きなんですね。
    同じようなランでも違いを見つけ具体的に説明して
    くれます。
    見習いたいものですが出来ませんね。
    2020年01月15日 16:40
  • 無門

    こんにちは

    蘭の花は
    本当に美しいですね
    小さな花は
    花のひとつを凝視しないと
    蘭かどうかわからないけれど


    2020年01月15日 16:58
  • river

    アングレクム・エブルネウムは大型のランで花茎は1mほどになりますね。写真では1列に見えますが良く見ると白色花を2列に付けているのが分かります。
    原 幸康さんのランもありますね。岡田蘭園は前橋にあり1度訪れたのですが客同士があまりにも専門的な話をするのでついていけませんでした。
    2020年01月15日 17:11
  • うふふ

    蘭の種類の多さには毎回驚きますが、今回は愛好団体の数にもびっくりしました。
    一体いくつぐらいあるのでしょうね。
    国内でもこんなにあるのなら、世界中にはどれほど・・・なんて考えていたらクラクラしそうです。
    2020年01月15日 20:34
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    上位受賞作品は流石ですね。
    ペンでメモを取っていたら大変なので、出品票を先に撮って、それから写真をセットで撮っています。
    2020年01月15日 20:56
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    カトレア類は愛好家が多いだけに、出品数も多かったです。リップの色が濃い蘭はお好みではないですか。
    2020年01月15日 20:59
  • 長さん

    目黒のおじいちゃん、コメントありがとうございます。
    アマゾンは広いですからまだまだ新種が出てくる可能性があります。でも、たどり着く手段がないのが何店ですし、最近は山火事が発生していますからね。
    2020年01月15日 21:02
  • eko

    ランの種類は本当に膨大ですね。カトレアのように美しくて華やかなものから、ランとは思えないような希少種まで、こうして紹介して頂くだけでも楽しいです。
    アングレカム・エブルネウムは大型のランで見事です。
    中でも、小さな花がびっしり垂れ下がって咲くデンドロキラム・フォーモサヌム ‘サトシ’は個人的には魅力があります。
    2020年01月15日 21:02
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    ランを自分で育てることは無理なので、見る方に嵌まっています。蘭の名前さえ分かれば、ネット検索で色々分かりますよ。
    2020年01月15日 21:07
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    小さい花の蘭はルーペが必要なほどです。今回、妻は直径5cmくらいのルーペを持参しました。
    2020年01月15日 21:10
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    このアングレカムも大きかったですよ。拡大写真を載せておきましたが、花の裏側にも同じように花が付いているのが分かっていただけると思います。
    原さんが館林で、岡田蘭園は前橋ですか。あまり専門的な話をされると、我々には分からないですものね。
    2020年01月15日 21:18
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    ここに出品されている愛好団体は関東が中心です。全国にはかなりの数があるでしょう。蘭はバラやクレマチスなどと同様、世界のはマリモのですから、海外でも多いでしょうね。
    2020年01月15日 21:29
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    ランは種類が多いし、花の大小もあるし、ラン展を見に行く度に初めてであう品種があるのが楽しみです。
    デンドロキラムは比較的育てるのが簡単なランらしいですから、トライしてみたら如何ですか。
    2020年01月15日 21:35
  • なおさん

     全体像を見ると手前のミニのものから奥の大きなものまで大きさがずいぶんと違い、色も形もさまざまで、どんなニーズにもしっかり応えられる、というのが人気の秘密なのかもしれませんね。
     渋いものから艶やかなものまでさまざまで楽しめますね。
    2020年01月15日 23:14
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    ランの多様性がファンの多さの理由の一つでしょうね。大きな花、小さな花、色、形、香り、美しさ、醜さ、などなど、どんな好みにも対応できる品種が必ず見つかるでしょう。
    2020年01月15日 23:30
  • すーちん

    おはようございます
    見事な存在感
    魅了される方多いわけですねー
    2020年01月16日 07:08
  • トトパパ

    こんにちは

    どれも綺麗ですね〜。
    2020年01月16日 08:36
  • nobara

    パフィオペディラム、やっぱり目鼻立ちがはっきりですね。
    デンドロビウムもいいな~と思います。
    エピデンドラムも洋ランの種なんですね。楚々としてますね。
    和の感じが漂っているような?
    2020年01月16日 08:38
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    やはり上位の作品は流石ですね。作者自身がうっとりだったりして。
    2020年01月16日 09:47
  • 長さん

    トトパパさん、コメントありがとうございます。
    どのランが一番お好みですか?
    2020年01月16日 09:47
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    このパフィオは斑点の色が濃いですね。
    デンドロビウムは大株で、見事です。
    エピデンドラムは、茎の頂点に半球状に花をささせるものが多いですが、これは花の付き方も、花の形も色も変わり種です。
    2020年01月16日 09:51
  • ジュン

    素敵で綺麗ですね
    本当に種類の多さに驚きます
    サトシ長さんで拝見しますが
    実物を見てみたいです
    2020年01月16日 10:13
  • 長さん

    ジュンさん、コメントありがとうございます。
    上位作品だけ見てもランには変化が多様なのが分かりますね。
    デンドロキラムはこのように小さな花がたくさん付くのが特徴です。ラン展では大抵出品されます。
    2020年01月16日 13:17