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zoom RSS ファレノプシス・アマビリス、クロバナタシロイモ、パープルスターなど

<<   作成日時 : 2018/08/10 14:00   >>

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つくば植物園にて(8)
 7月27日に訪れたつくば植物園で見た花です。今回も「熱帯雨林温室」の植物です。
 夏はランの展示が少なく、あっても、水滴の痕跡が目立つガラス越しなので、綺麗な写真が撮れません。今回は熱帯雨林温室の1階へ降りる階段脇で、綺麗な胡蝶蘭が咲いていました。

ファレノプシス・アマビリス
原産はフィリピンからニューギニア、オーストラリア北部にかけて
湿った岸壁などに着生する。交配親として有名な原種
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ローレルカズラ
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性多年草
原産はビルマ・タイ・マレーシア半島・アンダマン諸島
2階の手すりに絡まって、いつ行っても咲いています
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 熱帯雨林温室の1階の温湿度計は26℃。湿度は流石に高く78%でした。
 温湿度計の右側に見える花が右下で、テコマンテ・デンドロフィラです(ノウゼンカズラ科テコマンテ属のつる性常緑小低木。原産はインドネシア〜ニューギニア)。
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 以下は、熱帯雨林温室の1階で見た花です。

クロバナタシロイモ(黒花田代芋)
タッカ・シャントリエリ
ヤマノイモ科(←タシロイモ科)タシロイモ属の多年草
原産は中国南部〜インド東部〜東南アジア(湿潤な熱帯地域)
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大きな2枚の苞の中心から多くの花と長いひげがでている
花は6枚の苞葉に包まれ、長い髭は花のない花柄とのこと
下の写真では、花が上向きに2つ並んでいる(赤いものが見える)
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別名は、バットフラワー、デビルフラワー、ブラックキャット
 花は黒く独特の形をしており、黒いコウモリやネコ、悪魔などにもたとえられます。この風貌で昆虫などをおびきよせ他家受精をしているのかと思いきや、実はほとんどが自家受精であるという報告があります。また地下茎は食用にされることがあるそうですが、中国では胃潰瘍や腸炎、肝炎の薬としても利用されてきました。近年の成分研究では、新しい構造の化学物質が次々と発見されており、外見だけではなく中身も大変興味深い植物です。(つくば植物園のHPから)

ベゴニア・マクラータ(ベゴニハ・マキュラータ)
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の常緑多年草
原産はメキシコ。和名はシラボシベゴニア(白星ベゴニア)
雌雄異株(写真は雄株)
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ジョウゴバナ(上戸花)
キツネノマゴ科クロサンドラ属の常緑低木
原産はインド南部、スリランカ
別名クロサンドラ、キツネノヒガサ(狐の日傘)
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プセウデランテムム・ラクシフロルム
キツネノマゴ科プセウデランテムム属の常緑小低木
原産はフィジー 諸島。流通名パープルスター、アメジストスター
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 次回は、熱帯雨林温室の2階回廊で見た花です。
 (つづく)


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コメント(34件)

内 容 ニックネーム/日時
ファレノプシス・アマビリス が まづ❢
👀目に 飛び込んで来て〜〜🎵
”白い妖精”と名付けたら・・・・・
あららら! 次の”ローレルカズラ”も
カワ(・∀・)イイ!! またまた次の
”テコマンテ・デンドロフィラ”も〜〜❢
クロバナタシロイモやベゴニア・マクラータも
超々 珍しく(*◎o◎*)ビックリ✨
最後の オレンジと藤色のお花も
珍しくて可愛くて・・すっかり魅了✨
してしまいました💕💕💕
♪のこ♪
2018/08/10 15:37
ファレノプシス・アマビリスはいろんなコチョウランの原種でしょうが綺麗な姿をしています。
デビルフラワーは夜見たら怖い顔しているでしょう。
変わった花ですね。
明日から一足先に夏休みに入ります。
お身体に気をつけてお過ごし下さい。
信徳
2018/08/10 16:52
トップの画像、どこかで聞いた名だと思ったら沖縄の海洋博公園で温室ファレノプシス館入り口を沢山の花で飾っていたのを思い出しました。クロバナタシロイモ、奇妙なヒゲはなんでしょう、苞葉の変化したものでしょうか。
寿々木
2018/08/10 16:55
7月末にお世話になったコーラスの先生に
胡蝶蘭を送りました。この時期でも蘭生産者さんは頑張ってらっしゃいまして〜 先生にも喜んでいただけました。
蘭ならば咲いてるのはかなり長いこと楽しめます。
パープルスターが気になりました。
お顔はキツネノマゴ科そのものですね。
あちこちでシュウカイドウも咲き始めましたね。
nobara
2018/08/10 18:47
クロネコみたいな花。成分まで新しい構造の化学物質なんですか!!未知との遭遇ですね。
イッシー
2018/08/10 19:13
 清楚で涼しげな白いファレノプシス・アマビリスは良い雰囲気ですね。原種としてでも十分観賞に耐えますね。

 タッカ・シャントリエリは名前も花の形も面白いですよね。やはり欧米のプラントハンターが見つけてきたものですかねえ。初めて花を見たひとは、びっくりしたことでしょう。黒猫・蝙蝠などは悪魔の下僕や使い魔とも考えられていたものですね。

 ベゴニアの類は、花だけでなく観葉種として楽しめるのもいろいろありますね。
なおさん
2018/08/10 19:32
ファレノプシス・アマビリスは原種とはいえ白くて綺麗な花ですね。
タッカ・シャントリエリは面白い花ですね。新しい構造の化学物質が次々と発見されて、独特の花姿とともに興味深い植物です。初めて見た時はこれが花と驚きました。
プセウデランテムム・ラクシフロルムは星形の可愛い花ですね。
温室内が24度ほどを指していますね。湿度が高いとはいえ、こちらの外気温より10度以上も低いとは…(苦笑)
eko
2018/08/10 20:45
♪のこ♪さん、コメントありがとうございます。
ベゴニアやジョウゴバナは街中でも見られますが、その他は初めてご覧になる植物でしたか。ファレノプシス・アマビリスは胡蝶蘭の交配親として有名ですから、その交配種をどこかでご覧になっているかも知れませんね。
長さん
2018/08/10 21:08
信徳さん、コメントありがとうございます。
ファレノプシス・アマビリスは原種でこれだけの美しさですから、子配親に使われるのは当然ですね。
デビルフラワーは葉が大きいので、夜見たら闇に紛れるかも。
明日からブログも夏休みですか?
長さん
2018/08/10 21:10
寿々木さん、コメントありがとうございます。
ファレノプシス・アマビリスは有名な品種ですから、目にする機会も多いですよね。
クロバナタシロイモの髭状のものは、花が付かない花柄と考えられるそうですよ。
長さん
2018/08/10 21:12
nobaraさん、コメントありがとうございます。
胡蝶蘭は贈答やお祝い用に年間通して需要があるそうです。よく行く、日比谷公園の日比谷花壇には常時店頭に並んでいます。昨年、父の日にもらったミディ胡蝶蘭、もう3ヶ月近く咲き続けています。
今回、パープルスターの花は良い状態ではなかったようです。もう少し花弁が幅広なんです。
長さん
2018/08/10 21:17
イッシーさん、コメントありがとうございます。
研究段階ですが、クロバナタシロイモの根塊には色々な成分が含まれていて、今後製薬面で有望視されています。この種の仲間からはガンに効く成分が確認されているらしいです。
長さん
2018/08/10 21:19
なおさん、コメントありがとうございます。
ファレノプシス・アマビリスはこれだけで十分美しいですよね。
タッカ・シャントリエリは原産地では地下茎を食用にしているので、かなり前から知られていたようです。和名は台湾から日本に持ち込んだ田代さんに因むそうです。
ベゴニアの葉の丸い斑点も鑑賞向きですね。
長さん
2018/08/10 21:25
ekoさん、コメントありがとうございます。
ファレノプシス・アマビリスは原種でも十分鑑賞に堪える花ですね。
タッカ・シャントリエリ、面白い花でしょう。蝙蝠の翼のような苞の中に多数の花を付けるのですが、更に花一つ一つが6枚の苞に包まれているんです。
この温室の1階は回廊や大きな木に遮られて直射日光が当たらないので、2階よりかなり涼しく感じます。
長さん
2018/08/10 21:33
ファレノプシス・アマビリス可愛らしい感じのお花ですね。

熱帯雨林だからタロイモだと思ったら田代芋だったwww
月奏曲
2018/08/10 22:31
月奏曲さん、コメントありがとうございます。
ファレノプシス・アマビリスは純白でとても美しい花です。
タロイモにも、アンスリウムを縦長にしたような花が咲くらしいですよ。
長さん
2018/08/10 22:39
クロバナタシロイモ、なんとも不思議な花ですね。
別名もちょっと恐ろしい感じです。
食用にも薬用にもなるのですか。
見直しました(笑)
うふふ
2018/08/10 22:45
うふふさん、コメントありがとうございます。
クロバナタシロイモは、見ようによっては不気味な花ですね。地下茎が食用になって、これから新薬ができそうな研究もあり、見かけによらない植物ですね。
長さん
2018/08/10 22:51
温室の片仮名の名前 おぼえられません。
バットフラワー なら覚えられるでしょう。奇妙な花ですね。
shuuter
2018/08/10 22:53
shuuterさん、コメントありがとうございます。
学名で植物名を覚えるのは至難の業ですね。でも、何度も見ていると覚えられるのも出てきます。
バットフラワーは黒ですが、実は、苞が白いホワイトバットフラワーという品種もあるんですよ。
長さん
2018/08/10 22:59
こんばんは。
バットフラワーは見た目はやっぱり美しいとは言えない色ですが中身は凄い薬用植物に驚きです。
最後のアメジストスターは星形で可愛いですね。
ロシアンブルー
2018/08/10 23:39
ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
バットフラワーの花や苞はもっと色が濃いので、実際に見るとちょっと不気味です。植物も見かけによらず有用なものがあるのですね。
長さん
2018/08/11 00:13
お早うございます
クロバナタシロイモ、怖い
名が付いてますね
ブラックキャット可愛いですが^^
すーちん
2018/08/11 07:50
真夏には温室の方が気温が低いんですね。
でも湿度が高いと蒸し暑いかしら。
白のコチョウランが涼しげですね。
パープルスターは覚えました。
コスモス
2018/08/11 08:37
すーちんさん、コメントありがとうございます。
クロバナタシロイモの花はとても変わっており、その色や形から恐ろしげな別名も付いているのです。長い髭からは黒猫も想像させますね。
長さん
2018/08/11 09:59
コスモスさん、コメントありがとうございます。
この日の温室は湿度が高いものの30℃をかなり下回っていたので、カメラのレンズが曇ることもなく、むしろ快適でした。
パープルスターはどこかで見たことがありますか。
長さん
2018/08/11 10:01
おはようございます。
ランのお花は、年中見られますね、うれしいです。
クロバナタシロイモ----和名は何とも--味気ない様なバットフラワーなど、別名は、なるほど--ですね
パープルスターも、いかにも、という名前です
行き当たりばったり
2018/08/11 11:05
行き当たりばったりさん、コメントありがとうございます。
この植物園はランの収集が多いのですが、展示スペースがないので、夏場は限られたものだけが展示されます。
クロバナタシロイモ、面白いですよね。田代さんという研究者が日本に初めて持ち込んだのでこの名があります。
長さん
2018/08/11 11:48
こんにちは

24度の温室内
外気を入れたくはないよね
無門
2018/08/11 12:15
無門さん、コメントありがとうございます。
窓やドアは開け放たれていたので、この室温なら温度が上がっても良いということなのでしょう。
長さん
2018/08/11 14:04
長さん、こんにちは〜!
コメ欄閉鎖中なのに…、失礼します。
写真を撮りたい!そんな楽しい気持ちが歩いた距離3キロ^^;。
でも気を付けてくださいね、炎天下油断は禁物。
↑フウラン、涼しげですね〜、
我が家にも…、山野草が。
何十年も前に、我が奥さまの実家から頂きました(^^♪。
https://shizuo7f.exblog.jp/27918128/
shizuo
URL
2018/08/11 17:04
温室は湿度がありますから、レンズが曇るでしょう。
私は眼鏡が曇ります。
プセウデランテムム・ラクシフロルム
は目が覚めるような、きれいな色ですね。
はるる
2018/08/11 18:58
shizuoさん、コメントありがとうございます。
歩いた日は、本文に書いたように小雨が降っている日でしたから、暑くはなかったのです。花を期待して歩くことにしたわけではなく、2型糖尿病の運動療法なんです。
何十年も前に頂戴した山野草がまだ元気ですか。面倒見が良いのですね。
長さん
2018/08/11 23:37
はるるさん、コメントありがとうございます。
夏の温室は外より涼しいくらいで、カメラのレンズもメガネも曇りませんよ。冬だと、5〜10分は曇りがとれないので写真が撮れませんけどね。
プセウデランテムム・ラクシフロルム、本来はもう少し色が濃いのですが・・・。
長さん
2018/08/11 23:40

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