住宅模型製作教室⑦ 屋根材の切り出し

 「サウザプラン」の住宅模型作成教室 第5日目の後半ですが、屋根材の切り出しを行いました。斜面を作るのだし、材料の長さはどう計ればよいのかなど、何やら難しそうだが、先生は簡単だと言う。
画像 作る前に、屋根の形を確認する。左の図で1は「切妻」、2は「寄せ棟」、3は「入母屋」という形だ。今回製作するのは「寄せ棟」で、2階の外壁は4のような形になっている。ここで先生から出された問題ですが、4の寄せ棟を作るとしたら、屋根の面はいくつになるでしょう?


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 問題の答は、右の図のように、6枚となる。

 実際の住宅は、壁より外側に屋根が張り出している。つまり、軒だが、これがどれだけ出ているかは材料の大きさに影響する。


画像 住宅の立面図には、左の図の左上にあるように三角形と数字で屋根の勾配が指示されている。左の図の場合、水平に10進んだら、上に6上がる、と言う具合。
 そこで、軒の出は、左の図のように三角形を書き、垂線を立てて、斜めの長さを計れば材料の長さが分かる。


画像 それでは、a-bを軒に持つ三角形の屋根材の切り出しはどうすればよいでしょう。方法は、右の図で示します。一番下の線は、材料の下端です。そこから軒の出に要する材料の長さで平行線を引く。次に、この線上にaとbの長さを移す。

画像 a点とb点から斜線を引くのだが、「サウザプラン」では、左のようなゲージが用意されており、簡単に斜線の角度が決定できる。

 以上、興味のない方にはどうでも良いことだが、そのようにして屋根材を切り出し、瓦模様の紙を貼ったものが下の写真。次回は、屋根のベースを作って、その上に屋根を組み立てる。
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