休憩が長すぎる包丁研ぎ師

 昨日のことだが、妻が「研ぎあがったはさみと包丁を取ってきて」という。どこだと聞くと、「Hマートの前」だと言う。どうやら、道端で研ぎ士が店開きをしているらしい。
 行ってみると、道具はあれど、研ぎ師の姿はない。しばらく待っていると、情報通らしきおばちゃんが「あら、また休憩に行っちゃったよ、車がないもの」と独り言。
 どうせ暇だから、Hマートのベンチで待つことにした。それから10分位して、どこからかご帰還になった。年のころは70前後か、火のついていないタバコをくわえて作業を始めた。
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 「6時に出来るって聞いたんだけど・・・」と尋ねると、いま取り掛かっているものがそうだという。仕方ない、待つことにするか。なにせ暇なんだから。
 いまどき、手でシャコシャコする砥石は使わない。灯油発電機に繋いだディスクグラインダーで荒研ぎ。そして、電動の回転砥石。これは中研ぎと仕上げ研ぎの2種類を使う。ウォータージャグ(子供たちがソフトボールの練習をするときなど、冷えた麦茶を入れた大型ポット)から少しずつ水をたらしながら・・・。
 最後に切れ味のテスト。包丁のほうは新聞紙を縦にして、はさみのほうは布を使って・・・。
 注文したはさみ2丁と包丁1丁が7、8分で仕上がった。
 これは研ぎ師とは関係がない。ちょい悪風のお兄ちゃんがHマートに乗りつけたバギー。ナンバープレートがついているから、公道でもOKらしいが、免許は要るの?
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