
3ヵ月毎の前立腺肥大の検査日で、市立病院に行った。受付システムやカルテが電子化されても、混雑は相変わらずだ。
採血、採尿に続いて、排尿直後の残尿量を測定するため、腹部エコーを受ける。残尿量は30ccほどで、変化なし。夜間の排便回数も1〓3回で特に変化は見られないため、また3ヵ月後の検査となった。
前立腺α1受容体ブロッカー「ハルナール」(アステラス製薬)の新薬特許が切れたはずなので、ジェネリック(後発薬品)が出来たかどうか聞こうとしたら、医師から薬の変更を伝えられた。それは、「ハルスロー」で、やはりジェネリックであった。帰宅後、ネットで調べたら、沢井製薬から今年の7月に登録され、9月頃から発売開始されたようだ。
処方箋をもって調剤薬局に回り、90日分の「ハルスロー」0.2mgカプセルを購入したが、4220円(3割負担)であった。「ハルナール」は6100円。従って、3割も安くなったので、助かった。
この記事へのコメント
happy-bannen
やはり安くなりますね、、自己負担も減り、医療費の節約にもなり、素敵な社会貢献だと思います。