長さんのリタイヤ生活

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zoom RSS 箱根湿性花園にて(5) ウグイスカグラ、メギ、サクラソウ、クリンソウなど

<<   作成日時 : 2017/05/15 15:31   >>

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 箱根湿性花園の「落葉広葉樹林の植物」区から日の良く当たる「ススキ草原の植物」区に出てきました。
 実は、13時に妻と合流し、ボランティアによるガイドツアーに参加しているのです。
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 このあたりは花も殆どなく、雑草ばかりに見えますが、ある程度管理されているのです、とはガイドのお話です。
 そんな草地に、オキナグサ(翁草)が咲き残っていました。左下写真の左側はワレモコウの葉。
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キンポウゲ科オキナグサ属の多年草

 クサタチバナ(草橘)はまだつぼみだった。箱根には自生が無い。
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ガガイモ科カモメヅル属の多年草

 所々にツボスミレ(坪菫)が咲いていた。別名ニョイスミレ。
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ウグイスカグラ(鶯神楽)
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スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木

メギ(目木)
鋭いトゲがあり、コトリトマラズ、ヨロイドオシの別名がある
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メギ科メギ属の落葉低木

キバナイカリソウ
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メギ科イカリソウ属の多年草

アケビ(木通、通草)
雌雄異花。雄花(奥)が雌花(手前)より先に開花する
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アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木


 続いて、「低層湿原の植物」区になります。
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 ミズバショウ(水芭蕉)の花がまだ咲いていました。ここに植えられたミズバショウは、右下の写真のように、葉が大きくなっていましたが、花が咲く株は新潟で越冬してから植えられたもので、花が咲く時期が遅いのです。
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 この植物区での見どころは、次のような草花です。

サクラソウ(桜草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本のサクラソウ類の代表
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クリンソウ(九輪草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本原産
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エンコウソウ(猿喉草)
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草
長い花茎を猿猴(手長猿)の腕に例えたのが名の由来
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ウマノアシガタ(馬の足形)
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。 花弁がてらてらと光る
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 根生葉が馬の履く草鞋の形に似ているというのが名の由来ですが、全く似ていません。「鳥の足形」の鳥の字を馬と間違えたという説もあります。

 「低層湿原の植物」区の花をもう少し続けます。
 5月8日撮影。
 (つづく)


〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜


 ウォーキング中に見た光景です。どういう理由で、裸婦の石膏像が軒先に放置されているのでしょう。どうせなら、こちら向きの方が・・・。
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コメント(34件)

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クサタチバナは赤城山や榛名山に群落があります。タチバナのような白い端正な花が印象的な花です。ウマノアシガタは鉢植えが逃げ出してものすごい勢いで繁殖しました。金属光沢の黄色の花はきれいですが庭に植える花ではありません。
river
2017/05/15 17:08
オキナグサには想い出があります。スイスの山岳都市ツェルマットから地中を走る登山電車(車両が階段状になっている)でスネガに出て草地に沢山のオキナグサが自生しいたのを想い出しました。
寿々木
2017/05/15 17:22
riverさん、コメントありがとうございます。
クサタチバナは初めて出会った植物です。花が咲いていれば良かったのですが、残念でした。
ウマノアシガタ、増えるでしょうね。この植物園でも適当に間引いているのだと思います。
長さん
2017/05/15 18:11
寿々木さん、コメントありがとうございます。
ツェルマットからスネガに地下ケーブルカーで登り、ステリ湖までハイキングしたのは2005年7月初めでした。当時はまだあまり花に興味がなかったので記憶にありませんが、オキナグサの髭があったかも知れませんねー。
長さん
2017/05/15 18:17
サクラソウも湿地に育つのですね。
こうして名前を教えていただいても、実際に見たら全部わからなくなります。でもすばらしいものばかりです。
メギの黄色い花、きれいです。棘も意味があるのでしょうね。
はるる
2017/05/15 20:03
 やはり、ガイドつきですとただ漠然と見て回るよりもいろいろなものを教えてもらえるので、ありがたいですよね。ただ、撮影しながらですと、ペースが合わないこともままありますから、タイヘンですね。

 やはり、湿性花園というからには、ミズバショウやらサクラソウ、クリンソウ、エンコウソウなどの湿地でおなじみのものを見ると、それらしい雰囲気が伺えて楽しいですね。

 なかなか普通のお宅では石膏の裸婦像などないですよね。後姿というのも惜しい??ですねえ。
なおさん
2017/05/15 20:17
こんにちは

目木は目薬の木と共に
用法は違いますが
目の薬になるそうですね
無門
2017/05/15 20:21
こんばんは。
草原では色々な植物をご覧になられましたね。
翁草は、俯くように咲く花姿も趣が有りますが、やはり花後のキラキラ輝く長い綿毛が楽しみです。
ツボスミレ、白い小さな花びらに濃い紫色の線がチャームポイントでしょうか。
メギは、葉に大きな棘が隠れていますが可愛い花ですね。
緑の中に鮮やかなピンクのサクラソウやクリンソウ、見頃のようですね。
黄色のウマノアシガタも可愛いです。

2017/05/15 20:32
今晩は。
みな素敵です。
とげとげのメギ、お花はきれいなのに何で!
実物、見てないです。
おもしろいですねぇ。

石膏像??
不思議ですねぇ。よく目に入りました
行き当たりばったり
2017/05/15 20:50
はるるさん、コメントありがとうございます。
サクラソウは水を好む植物だそうですから、湿地は条件が良いのでしょうね。
植物園はたいてい名札がありますから、それを見ながら花を見るのが良いですね。花の撮影は先ず名札を写してからにしています。
メギの棘、何か理由があるのでしょうね。
長さん
2017/05/15 21:10
なおさん、コメントありがとうございます。
ガイドと一緒だと撮影の時間は余りなりですから、先に撮影しておきました。それでも撮り洩れたものもありますから撮影は欠かせません。終盤は置いて行かれました。
この植物区はこの植物園の特徴が出るところですが、クリンソウにはちょっと早かったかなという感じです。
石膏像、家の中では居場所がないでしょうね。
長さん
2017/05/15 21:15
( ゚д゚)
・・・
・・

(゚д゚)!

エンコウソウって【なんで猿のノドなんだろう???】とか思ってたら全く全然関係なかった!!!!

手長猿のことだったのですね(;´Д`)
〜〜〜〜〜〜
違います!石膏像じゃないんですきっと!

こちらの御宅の方が石膏像の真似のパントマイムの練習してる最中なんですきっと!

大道芸人さんのおうちだったのですねw

月奏曲
2017/05/15 21:16
無門さん、コメントありがとうございます。
メギは煎じて洗眼に使用するほか、健胃・整腸作用があるそうで、生薬名は「小蘗(しょうはく)」ですって。
長さん
2017/05/15 21:17
心さん、コメントありがとうございます。
オキナグサは俯いて咲くし、色が地味ですが、花後の髭は目立ちますね。
ツボスミレは小さな白い花で、紫の線があるのですぐそれと分ります。
メギの棘は鋭く、しかも長いですから、小鳥じゃ止まれないでしょう。でも、赤い実は美味しくないのか、鳥にあまり好まれないそうです。
サクラソウは見頃でした。クリンソウはこれからもっと咲くはずなのですが。
長さん
2017/05/15 21:27
行き当たりばったりさん、コメントありがとうございます。
メギの鋭い棘は実を守るためなのでしょうか。でも、鳥たちにとって、実は美味しくはないそうです。
石膏像、置き場に困っているのでしょうね。写真の反対側は電車の線路で、車内からも見えますよ。
長さん
2017/05/15 21:30
月奏曲さん、コメントありがとうございます。
猿の喉でエンコウね、面白い。
パントマイムの練習かー。あれ、スタチューって言うんですってね。1ヶ月前も同じ状態だったから、長い練習だ(笑)。
長さん
2017/05/15 21:35
春の植物たち元気ですね。お近くなんですか。いいですね。こうした植物たちを見ていると癒やされますね。
ののはな
2017/05/15 21:40
メギのお花は棘さえなければといつも思います。
個々のお花はとても可愛らしいです。色合いも。
クリンソウはこちらの観察園で群生して咲き始めたらしいです。先日はまだぽつぽつでした。
九輪になりきれず?三輪くらいです。
尾瀬も山開きしましたね。
水芭蕉、また見にいきたいです。
尾瀬に精通してた親友が事故死したので・・
複雑な思いを抱えています。なんで〜??
nobara
2017/05/15 22:16
ののはなさん、コメントありがとうございます。
箱根ですから我が家から3〜4時間あれば到着します。この歳になると日帰りで運転するのはきついですから1泊になります。植物園は花の種類が多いですから楽しめます。
長さん
2017/05/15 22:22
nobaraさん、コメントありがとうございます。
メギの花は黄色に赤がちょっと入って可愛いですね。トゲがあるなんて、イカリソウと同じ科とは思えません。
クリンソウはまだ1段しか咲いていませんでした。五重塔の九輪に似て何段にも咲くというのが名の由来ですが、せいぜい4段くらいだ笑。
尾瀬は若い頃毎年のように通いました。妻とつきあい始めて2回行き、至仏山にも登りました。結婚してからはすっかりご無沙汰で、またいつか行ってみたいです。
長さん
2017/05/15 22:30
 ミズバショウの花の咲く株は、毎年新潟で越冬したものを移植しているんですか。この場所で越冬したものは咲かないことは知りませんでした。
 湿原に咲くサクラソウ、クリンソウそれにキンポウゲ科の花たちは可愛いですね。
mori-sanpo
2017/05/15 22:37
mori-sanpoさん、コメントありがとうございます。
ミズバショウの開花については説明不足でした。毎年、4月上旬〜中旬が見頃です。5月の連休中には花が見られないと言うことで、一部に、新潟へ疎開した株を植えて、開花を調整しているのです。
長さん
2017/05/15 23:28
こんばんは!
ガイドツアーだと説明を聞きながら歩けるので良いですね。写真を撮りながらだとペースが違うと大変ですね。
メギは刺さえなければ綺麗ですね。
サクラソウ、クリンソウは可愛い花ですね。
ミズバショウも咲いていると素敵ですね。
eko
2017/05/16 00:19
湿原の植生は豊かな植生と食物連鎖を生むのでしょうね。
作られた植生かもしれませんが、こういう場所はありがたいですね。石膏像が不思議ですね。
イッシー
2017/05/16 07:24
お早うございます
ガイドさんに案内してもらうと
より楽しいですね
メギの紅葉は素晴らしいですが
あの棘が
すーちん
2017/05/16 07:50
ekoさん、コメントありがとうございます。
ガイドの説明は妻がメモして、私は写真という分担にしているのですが、今回は連携がうまくいきませんでした。
メギの花は綺麗ですね。見るだけなら棘は刺さらない(笑)。
ここの水芭蕉は4月上旬からですが、新潟に疎開させた株を植えて、連休中に訪れる人たちにサービスしてくれています。
長さん
2017/05/16 07:56
イッシーさん、コメントありがとうございます。
ここの植物区は仙石原湿原を再現させて、湿地に適した植物が植えられています。
どこかの美術展に出展して、入選も叶わず、持ち帰ってそのままに、というような雰囲気です。
長さん
2017/05/16 07:59
すーちんさん、コメントありがとうございます。
ガイドの話は参考になりますね。今回は私を始め、男性4人くらいが写真を撮っていて、あまり真面目に聞いておらず、ガイドが不快そうでした。申し訳ない。
メギは紅葉と赤い実が同時に見られて綺麗でしょうね。
長さん
2017/05/16 08:04
クリンソウが咲いていますね。奥日光群生を思いだします。
園内を優しく案内いただき楽しいです。
目黒のおじいちゃん
2017/05/16 11:07
こんにちは!
ガイドツアーというのがあるのですか。
いろいろなお話を聞きながら歩くのは新しい発見がありますね。
もう下界では終わってしまったお花もまだ咲いているのですね。
箱根は気温がこちらより低いのがよく分かります。
エンコウソウは皇居東御苑の二の丸池で見たばかりですので、わけもなくうれしくなりました(笑)
うふふ
2017/05/16 14:07
ガイドツアーいいですね
どのお花も可愛い姿ですね
キバナイカリソウ
見たいお花です
ミズバショウも
咲いているのですね
ジュン
2017/05/16 15:22
目黒のおじいちゃん、コメントありがとうございます。
奥日光のクリンソウというと千手ケ浜ですね。一度行ってみたいと思っているんですよ、来月中旬あたりですかね。
長さん
2017/05/16 21:40
うふふさん、コメントありがとうございます。
公認ガイドによる案内は毎日、午前と午後の2回行われています。見頃の花を案内してくれ、ちょっとしたエピソードも聞けます。
皇居東御苑のエンコウソウは二の丸池の菖蒲田付近でしたね。
長さん
2017/05/16 21:44
ジュンさん、コメントありがとうございます。
初めての場合は、ガイドツアーに参加されると、色々参考になることが聴けますよ。
キバナイカリソウは黄色と言うよりは淡黄色といった感じです。
ミズバショウは連休中に合せるように,新潟で寒さに当てた株を植えているそうです。
長さん
2017/05/16 21:51

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