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3月24日(4) 今回の世界遺産石見銀山の見学も終盤にさしかかりました。観世音寺の境内からこれまで歩いてきた町並み地区を俯瞰しましたが、境内の北側に回り、これから歩く町並みを俯瞰します。茶色の石州瓦を乗せている家が多いようです。歴史的景観を維持するために、葺き替えに町民が協力したのでしょうか。町の郵便局も統一感を損なわないように配慮されていました。 ![]() ![]() ひろた屋という釜めし屋さんも古い宿屋の建物ですが、今日はお休みのようです。たぬきの顔がユーモラスですが、休業を伝える木札の内容もほほえましい。 ![]() ![]() 青山家住宅(写真右)は、石見銀山領内150余村の役人が代官所に来たときに泊まる郷宿だった田儀屋の遺宅です。入り口が切妻造りの妻側についているのが他の家と変わっています。内部は残念ながら非公開でした。大森代官所跡に近づくと熊谷家住宅があります。熊谷家は銀山によって栄えた商家ですが、規模の大きさに驚かされます。国の重要文化財に指定されており、内部の撮影は不可でした。興味のある方はこちらへ。 ![]() ![]() 最後はちょっと急ぎ足になりましたが、世界遺産の見学を終え、バスで駐車場がある世界遺産センターまで戻りました。センター内にも銀山遺跡の資料が展示されています。ジオラマで世界遺産地域の全貌を確認し、今晩の宿がある玉造温泉に向かいました。石見銀山発見の経緯を書き漏らしました。今から約400年程前、日本海を船で航行していた博多の豪商が、沖合いから「山がキラリと光った」のを見たことが発端だといいます。 3月25日は、足立美術館と松江城近辺を観光する予定です。(続く) |
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